ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法

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20代読書会_ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
書籍名:ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
著者名:ちきりん
出版日:2013年12月8日
出版社:イースト・プレス

内容・要約

人気ブロガーちきりん氏による「毎日を楽しく生きるための極意」についての本です。「人生を楽しく、ラクに過ごすためには、もうちょっとゆるく考えたほうがいいよね」という考え方の元で、ちきりん氏が世にはびこる常識について、ゆるく異を唱えていきます。目標を低く持つことや自分の基準をもって人生について考えていくことなど、逆説的ですが心理的な負担を下げるうえでは的を射ている意見が多数書かれています。ストレスの多い現代社会で自分の考え方を変えることによって負担を下げるための方法が書かれています。

印象に残った箇所

世の中で多くの人がやっていることをやらないと、「なぜ?」と聞かれます。定職についてないと「なぜ?」、40歳で結婚していないと「なぜ?」、結婚5年目で子供がいなくて「なぜ?」と問われる人も多いでしょう。
この「なぜ?」は、正確にいえば「なぜ多くの人がやっていることを、あなたはやらないのか?」という質問です。ですが質問者はたいてい思考停止状態なので、その質問の裏側に、「なぜみんなと同じことをする必要があるのか?」という問いも成り立ちうると気がついていません。

所感

常識では「こうするべきだ」と言われていることでも改めて「どうしてそうなのか?」と考えなおすとたいした理由が思いつかないものが多いことに驚きました。多くの人がこれくらいの年齢でこういった活動をしているという理由だけで少数派に疑問を投げかけているような場面について、痛烈な皮肉を投げかけています。文章は読みやすくおちゃらけた雰囲気があるので楽しく読むことが出来ますが、ひとつひとつの主張にはいろいろと考えさせられる含蓄があると感じました。

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