読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門 

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20代読書会_読書の技法
書籍名:読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
著者名:佐藤 優
出版日:2012年7月27日
出版社:東洋経済新報社

内容・要約

元外交官であり、現在は作家や大学の客員教授としてご活躍されている佐藤 優氏の著書です。速読と熟読の関係、熟読の技法、ノートの作り方など、学習効率を格段に挙げるためのノウハウが多分に書き込まれており、読書を通していかにその中に含まれている知識をくみ出すかについて学ぶことができます。特に熟読の技法や読書ノートの作り方についての章は、何らかの分野で限界にぶつかっている人がその壁を超えるための知識を手に入れる際に非常に勉強になる情報ではないかと思います。

印象に残った箇所

筆者がサーシャやアルチューノフ先生の膨大な読書量から学んだのは、その見た目の読書量ではない。そうではなく、その根底にある基礎知識と強靱な思考力と、それを身につけるための熟読方である。
上辺の読書量だけを真似してもまったく意味がなく、また真似することもできない。基礎知識があるからこそ、該当分野の本を大量に読みこなすことができるのだ。

所感

読書といえば、高校時代のテスト勉強の悪癖のためか、覚えた方がよさそうな単語や文章をノートにとって、それを何度も見て記憶することだと考えていました。そんな風に考えていましたので、読書が楽しいと思えずあまり熱心にはしてこなかったのですが、読書ノートの作り方の章を読んで考え方が大きく変わりました。重要な部分をノートに書き出し、コメントを書いていく。このような作業を繰り返すことで、読書を退屈な暗記の作業から、頭を使った理解する行動に変えていくことができました。読書体験を有意義なものに変えたいと考えている方にオススメの一冊です。

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