エヴァンゲリオンを最後まで楽しむ基礎知識

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最近、エヴァンゲリオン劇場版Qを観ました!今更ながらですが…

そうしたら、本当に付いていけなかった…。それなりに、好きなはずだったのに…。ショックです。

エヴァンゲリオンを観ていて混乱するのは、それぞれの登場人物の目的・スタンスが微妙に異なるので、複雑だからだと、Qを観ていて感じました。

例えば、人類補完計画を遂行したくて、使徒を殲滅しようとする人物もいれば、人類の平和のために使徒を殲滅しようとする人物もいて、違う目的でも途中まで同じ行動を取ることも多々あります。

そして、使徒=敵、ネルフ=味方みたいな単純な図式が成立しないところも、エヴァンゲリオンが混乱する原因だと思います。

なので、エヴァンゲリオンを混乱せずに楽しむために、自分の備忘録のために、エヴァンゲリオンの基礎知識をまとめておきます。

20代読書会_エヴァンゲリオンTOP

 

用語

《組織系》

ネルフ(NERV)
使徒殲滅、アダム再生計画、人類補完計画を推進するための国連直属の機関。

20代読書会_ネルフ

ゼーレ
宗教秘密結社。国連(人類補完委員会)を隠れ蓑に活動し、死海文書(使徒に関する予言が書かれている文書)を所持している。議長のキースは、人類補完委員会の議長を兼任。

20代読書会_ゼーレ

人類補完計画
ネルフの上位組織である人類補完委員会の指示の元に進められている。人類の欠落した部分を補い、「完璧な存在」にするための計画。噛み砕いて言うと、人のATフィールドをなくして、LCLに還元する計画。ちなみに、アダムが造った完全単一生命体が使途。人類補完計画には、アダム(第1使徒)・リリス(第2使徒)・ロンギヌスの槍・エヴァンゲリオンが必要とされている。
推進者;ゼーレ、ネルフ、碇ゲンドウ(本当の目的は、碇ユイに再会すること)

20代読書会_人類補完計画

《人物系》

使徒
人類の敵とされる存在。ネルフのセントラルドグマ(地下)に眠る巨人(リリス)を目指して進行してくる。ちなみに、第1使徒はアダム。第2使徒はリリスである。そして、第1使徒はアダムが、使徒を創造した。

20代読書会_使徒

アダム
第1使徒。生命の源。南極で発見され、ゼーレが卵まで還元しようと画策中にセカンドインパクトが起きた。ネルフのセントラルドグマに幽閉中とされているが、セントラルドグマにいるのは第2使徒リリス。

20代読書会_アダム

リリス
第2使徒。生命の源。ネルフのセントラルドグマ(地下)に磔にされているが、地球上の生命の元(使徒を除く)。そして第18使徒として、リリン(人類)を生み出した。また磔にされているリリスは魂が抜かれており、綾波レイの体に移植されている。

20代読書会_リリス

リリン
人類。第2使徒リリスが生み出した第18使徒。死海文書には、人類と使徒が地球の覇権をかけて争うことになると記されている。

20代読書会_リリン

エヴァンゲリオン
使徒を殲滅できる唯一の兵器。ところが、製造された真の目的は人類補完計画遂行のためとされ、第1使徒アダム、または第2使徒リリスから複製されている。

20代読書会_初号機

渚カヲル
ゼーレ(≒人類補完委員会)からネルフに送られてきた少年。第17使徒とされるが、第1使徒アダム。ゼーレが第1使徒アダムの魂を、人型の肉体に移植した。そのため、アダム由来のエヴァンゲリオンは全て操作可能。

20代読書会_渚カヲル

《その他》

LCL
エヴァンゲリオンのコックピット内に注入される液体。これは、第2使徒リリスの体液であり、生命のスープと呼ばれている。生命がATフィールドを完全に失った時に、LCLに還るとされる。

20代読書会_LCL

ATフィールド
「心の壁」。ATフィールドは絶対領域となり、物理的攻撃を中和する効果がある。詳しく言うと、ATフィールドはリビドー(生の欲求)のこと。生きたい!他人から自分を守りたいという欲求が防御壁になっている。

20代読書会_ATフィールド

アンチATフィールド
「死への衝動」。ATフィールドを中和することができる。こちらも、詳しく言うと、アンチATフィールドはデストルドー(死への衝動)のことであり、原始に戻りたいという欲求である。ちなみに、ロンギヌスの槍は、デストルドーの象徴であるため、生命の源であるアダム(第1使徒)とリリス(第2使徒)の活動も停止することができる。

20代読書会_アンチATフィールド

ロンギヌスの槍
ATフィールドを貫くことができる。デストルドー(原始への還元)の象徴。第1使徒アダムと共に、南極で発見された。生命のATフィールドを中和する人類補完計画にとっては、重要な役割を果たす。元々の意味は、処刑されたイエスの生死を確認するために、刺された槍のこと。このロンギヌスの槍は、イエスに刺される前は、カシウスの槍と呼ばれていた。(カシウスの槍は、エヴァンゲリオンではQで初登場)

20代読書会_ロンギヌスの槍

ガフの部屋
全ての生命の魂が入れられている部屋。ガフの部屋は2種類あり、黒き月(第1使徒アダム)と白き月(第2使徒リリス)がある。

20代読書会_ガフの部屋

《出来事》

ファーストインパクト
白き月(第1使徒アダム)が地球に漂流し、完全単一生命体である使徒を生み出した。その後、黒き月(第2使徒リリス)が衝突したことによって、起きた。その際、使徒は眠りにつき、リリスから人類(リリン)が生まれた。

20代読書会_セカンドインパクト

セカンドインパクト
南極で、第1使徒アダムを発見した人類(リリン)が使徒が目覚める前に、第1使徒アダムをロンギヌスの槍を用いて原始の状態に還元し、他の使徒の目覚めを防ごうとした。ところが、失敗して発生した。何故、他の使徒の存在を知っていたかと言うと、死海文書に予言が記されていたから。

 

スタンス

人類補完計画
推進:ゼーレ、碇ゲンドウ
赤木リツコ、葛城ミサト、エヴァンゲリオンのパイロット達など、他のメンバーは人類補完計画について知らされていない状態。そのため、賛成でも反対でもない。

サードインパクト
推進:ゼーレ、碇ゲンドウ
反対:葛城ミサト

 

関係性

アダム(第1使徒)→【創造】使徒(完全単一生命体)、アダム(第1使徒)→【魂を移植】渚カヲル

リリス(第2使徒)→【創造】リリス(人類)、リリス(第2使徒)→【魂を移植】綾波レイ=碇ユイの複製

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