独立したくても、一歩を踏み出せない人への処方箋

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「将来は独立を考えてます」

「将来は独立を考えています」「起業にも興味があります」という人は、とても多いです。もしかしたら、20代の半数以上は該当するかもしれません。

将来の選択肢として、会社勤め(結婚も)以外のことを考えておくことは非常に重要だと思います。

ところが、実際に会社を辞めて独立する人は、本当に少ないです。だらだらと現状を延長してしまう人が多いと思います。

なぜでしょうか?

それは、明確にしていないからだと思います。

何を明確にしていないかというと、サラリーマンを延長した未来と、独立した未来です。両方の未来を漠然に考えているように感じます。だから、だらだらと現状を続けてしまいます。なぜなら、現状を続けていても、生きていけるからです。

勝手に比較!サラリーマンと独立

【サラリーマンを延長した場合】

・メリット
初月から収入がある。実力がなかったり、社会人になったばかりで付加価値をつけられなかったりするような状態でも、会社で学びながら、収入を得られます。

・デメリット
定年がなく、働き続けなければならない。特に若い世代は年金がないでしょうから、第二就職・第三就職と、体力が続く限り、働き続けることになると思います。

運の要素が大きい。自分の努力で収入を上げたり、勤務地を決めたりすることができません。例外もあると思いますが、自分で決められない会社が大半だと思います。特に、出世は上司と運命共同体になることもあり、運任せな部分が大きいです。

制限が多い。服装・勤務時間・勤務地など生活の大半を会社に決められることになります。

【独立した場合】

・メリット
収入が青天井。自分で設定した目標の収入を目指すことができます。そこに制限はありません。1000万でも、3000万でも、1億でも、自分が好きなように設定することができます。そして、努力次第で実現できます。

自分でコントロールできる範囲が多い。服装・働く時間・働く場所など生活の大半を自分で決められます。もちろん、制限がゼロになるわけではありませんが、コントロールできる幅が広いです。

そして、引退の時期も自分で決められます。収入の質や資産の高によって、体力の限界まで働く場合もありますが、引退できる人もいます。引退できるかどうかは、自分が取り組む事業次第だと思います。

・デメリット
収入が約束されていない。サラリーマンでもリストラがありますが、それ以上に不安定な場合が多いと思います。売上を上げられないと、当然収入はありません。赤字を全く経験せずに、収入を取ることも困難だと思います。

私はサラリーマンと独立には、上記のような違いがあると思います。

ちなみに、堀江貴文(ホリエモン)氏はサラリーマンにメリットはないと断言されていました(笑)

上記の比較も、私の比較もバイアスがかかっていると思いますので、賛同できない部分もあるかもしれませんが、取りあえず私はこのように考えています。

つまり、一歩を踏み出せない人は、「独立したら、収入がゼロになる。そして、上手くいって収入が取れるようになるかも分からない。」というところで、立ち止まってしまうのではないでしょうか。

会社を辞めて独立したら年収3000万になることが約束されているのであれば、誰でも躊躇なく独立するんじゃないかと思うのです。

独立に興味がある人は、独立のデメリットを最小化するために、会社に勤めながら、別の手段でお金を稼いでみるといいと思います。

そして、ある程度自分でも稼いでいける(収入を伸ばしていける)目処を立てて、独立を本当に考えるのは、どうでしょうか?

独立したら、サラリーマンの収入がゼロになることは当たり前ですから、そこで立ち止まってしまうのは勿体ないと思います。

 

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