何この突然変異!?500人に1本の直線をなぞらせてみた

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素直な人vs素直っぽい人

この動画は、500人の被験者に、「前の人が書いた線を正確になぞってください」と伝えて実験されているようです。
最初の線は、ただ真っ直ぐに引かれた直線であったにも係わらず、最後はトンデモナイ形に変形していっています。

直線をなぞるだけなんて、そんな簡単なことでこんなことが起きるのか!?と思うほどの変化が起きてます。途中で、信じられないような突然変異も起きます(笑)

この実験動画の本当の意味は、遺伝子の突然変異を説明するもののようですが、別の意味を受け取ってしまいます。

それは、「素直な人」と「素直っぽい人」の存在です。

突然変異のように全く、前の人の線を無視しているとしか思えない人は別として、ほとんどの人は前の人の線をなぞろうとしています。

それは、人からアドバイスを聞けば、ほとんどの人が「うん、うん」と頷くのと似ているような気がします。
ところが、そのアドバイスを正確に受取っている人は全員ではありません。まして、実行に移す人となると、一層少なくなります。

そして、動画を観ていても分かりますが、本当に正確に前の人の線をなぞっている人もいれば、適当になぞっている人もいます。
少しの適当さの積み重ねがトンデモナイ結果になってしまっています。

このことは、直線を引くだけでなくて、先ほどのアドバイスの例も含めて普段の生活のあらゆるところで起きているんだと思います。
例えば、人の話を聞いた時、本を読んだ時…、などなどでです。

だから、同じ教材を使って勉強しても成績に差が出るし、同じコーチに学んでも戦績に差が出るのだと思います。

メッセージの受け止め方と、受取ったメッセージの実践の仕方が違うのだと思いいます。
直線をなぞるだけで、こんなに違いがあるわけですから、1冊の本を読んだ時など、天と地ほどの差が出てしまっても、納得です。

そして、その差の積み重ねが5年、10年と続いた場合、それはもう理解しがたい違いとなることは想像に難くありません。

素直になることの難しさと、重要性を感じる動画でした。

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