11月17日(土)開催!20代読書会in東京

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20代読書会

今回は「不老腸寿」がMVPでした!

今回もおもしろそうな本を知れました!読書会の良さですね。読書会を開催すると、紹介された本を2~3冊読みます。紹介された本は大抵おもしろくて、読書会のおかげで随分と読書の幅が広がってます。

今回ご紹介の本も、読むのが楽しみです。


開催報告:20代読書会in東京

日時:11月10日(土)09:30-12:00

参加者:14名(男性:6名、女性:8名 初参加:4名、リピーター:10名)

MVP賞

不老腸寿

不老腸寿

昨今テレビや雑誌などのメディアで、腸が人体に好影響を与えることが取り沙汰され、腸内改善がブームになっています。
ところが巷にあふれている整腸法のほとんどは、まったく効果が得られないことをご存じでしょうか。
たとえば、生きた乳酸菌。整腸に効果があることが喧伝されていますが、生きた乳酸菌によって腸内改善が図られることを証明した研究論文は、実はまだ存在しないのです。
それどころか、せっかく生きたまま腸にたどりついても、腸にもとからいる菌群によそ者扱いされるために、ほとんどは定着できず、体外に排出されてしまう――という事実が解明されてきています。
そこで本書では、約50年の長きにわたり乳酸菌の研究を行ってきた著者が、本当に効果のある腸内改善のノウハウについて解説していきます。
「乳酸菌生産物質」を活用した腸内改善を行えば、100歳まで健康に長生きすることが可能になるのです。
手軽に効果の得られる整腸法を知りたい。
100歳まで医者いらずで過ごしたい。
そんな読者にオススメの1冊です。

紹介された本

人もチームもすぐ動くANAの教え方

人もチームもすぐ動くANAの教え方

★ANAに創業から60年以上伝わる「教え方の基本」とは?
本書はANAのベテランスタッフたちに取材し、彼らが先輩から伝えられ、後輩に伝えてきた「教え方のコツ」を、1冊にまとめたものです。
「先輩は、後輩が自律成長するためのサポーターである」――これが、ANAの教え方の基本です。

★変化が速く、先が見えず、一体感がない時代の教え方
今、どの業種においても共通していることは、「変化が速く、先が見えにくい」ということです。
また、バブル崩壊以降、あらゆる会社において業務の「細分化」「効率化」が極限まで進んでいます。
その結果、同じ職場にいてもまわりの人との一体感が得られにくくなっている現状があります。
この変化に対して、私たちANAでは試行錯誤を繰り返しながらなんとか現場ごとの智慧を結集して対応してきました。
その試行錯誤の足跡をまとめたのが、本書なのです。

ANAではなぜ、「先輩が後輩のサポーター」なのか?
ANAではなぜ、「修羅場にこそ、後輩に仕事を任せる」のか?
ANAではなぜ、「100点満点の先輩はいらない」のか?
管理職だけでなく、アルバイトリーダー、プロジェクトチームのまとめ役、隣りの席の人に何かを教えるときに今すぐ使えます!

「超」入門 失敗の本質

「超」入門 失敗の本質

■なぜ日本は同じ過ちを繰り返すのか?

今、ロングセラーの古典『失敗の本質』が再び脚光を浴びています。
震災や原発事故への国の不十分な対応、企業の不祥事、都政の曖昧な意思決定、硬直するタテ割り組織、情報の隠蔽、ずさんなリスク管理……。

また、長年日本を牽引してきたソニー、東芝、シャープをはじめとする製造業の混迷、国際競争の中で次々と日本企業が敗れていく現実を前に、
『失敗の本質』が明らかにした、日本的組織の病魔に再び注目が集まっています。

■日本軍と現代日本に潜む共通の構造

『失敗の本質』は大東亜戦争において、米軍より物量や技術面で劣っていたのではなく、日本という組織が持つ構造的・精神的な特性こそが
最大の敗因であることを明らかにしました。

戦局の前半で快進撃を続けた日本軍は、数々の作戦の失敗から学ぶことなく、雪崩を打って敗戦へと向かいますが、その裏では、組織が陥りやすい意思決定の矛盾や、大本営と現地とのコミュニケーション不全といった極めて今日的な問題が起きていたのです。

そうした日本的な組織の特性は、戦後の日本組織一般にも無批判に継承され、今日の日本企業の凋落と衰退を生み出す大きな要因となっています。

■途中で挫折した人でも大丈夫!

『失敗の本質』は素晴らしい示唆を含みながらも難解で、最後まで読み通せた人、きちんと理解できた人は少ないかもしれません。

そこで、本書は若手戦略コンサルタントが23のポイントに整理して、日本軍と日本企業が直面する「共通の構造」を、普通のビジネスマンでも理解できるようにやさしくまとめた本です。
みなさんが所属するあらゆる組織への応用も可能です。

「あのとき」と変わらない日本人が陥る思考・行動特性を明らかにした名著には、組織再生、日本再生へのヒントが満載です。

「学力」の経済学

「学力」の経済学

教育経済学は、教育を経済学の理論や手法を用いて分析することを目的としている応用経済学の一分野です。
そして、私が、教育や子育てを議論するときに絶対的な信頼を置いているもの、それが「データ」です。

大規模なデータを用いて、教育を経済学的に分析することを生業としている私には、子育て中のご両親や学校の先生にわからないことがわかるときがあります。
先日、とあるテレビ番組を観ていたら、やはり「ご褒美で釣ること」「ほめて育てること」「ゲームを持たせること」について、その是非が議論されていました。
子どもを育てる親にとっては、切実な悩みなのでしょう。
そしてそのテレビ番組で、教育評論家や子育ての専門家と呼ばれる人たちは、満場一致で次のような見解を述べていました。

・ご褒美で釣っては「いけない」
・ほめ育てはしたほうが「よい」
・ゲームをすると「暴力的になる」

司会者などの反応を見ても、その教育評論家たちの主張はすんなりと受け入れられていたように思います。
もしかしたら、そうした主張のほうが多くの人の直感には反しないのかもしれません。
しかし、教育経済学者である私が、自分の親しい友人に贈るアドバイスは、それとは正反対のものです(根拠については第2章でご紹介します)。

・ご褒美で釣っても「よい」
・ほめ育てはしては「いけない」
・ゲームをしても「暴力的にはならない」

私は、教育評論家や子育ての専門家と呼ばれる人たちを否定したいわけではありません。
しかし、彼らがテレビや週刊誌で述べている見解には、ときどき違和感を拭えないときがあります。
なぜなら、その主張の多くは、彼らの教育者としての個人的な経験に基づいているため、科学的な根拠がなく、それゆえに「なぜその主張が正しいのか」という説明が十分になされていないからです。

私は、経済学がデータを用いて明らかにしている教育や子育てにかんする発見は、教育評論家や子育て専門家の指南やノウハウよりも、よっぽど価値がある―むしろ、知っておかないともったいないことだとすら思っています。
本書は、その教育経済学が明らかにした「知っておかないともったいないこと」を読者のみなさんに紹介することを目的にしています。

十五の夏

十五の夏

一九七五年、高一の夏休み。ソ連・東欧一人旅。
異能の元外交官にして、作家・神学者である“知の巨人”の思想と行動の原点。40日間の旅行記。

僕がソ連・東欧を旅することになったのは、高校入学に対する両親からの「御褒美」だ。旅行費用は、僕の手持ちの小遣いを入れて、48万円もかかる。僕は父の給与がいったいいくらか知らないが、浦和高校の3年間の授業料の10倍以上になるのは間違いない。両親には申し訳ないと思ったが、好奇心を優先した。

羽田→カイロ空港→チューリヒ→シャフハウゼン→シュツットガルト→ミュンヘン→プラハ→ワルシャワ→ブダペシュト→ブカレスト→キエフ→→モスクワ→サマルカンド→ブハラ→タシケント→ハバロフスク→ナホトカ→バイカル号→横浜

ひとはなぜ戦争をするのか

ひとはなぜ戦争をするのか

1932年、ノーベル賞受賞から10年を経て、すでに世界に名立たる知識者になっていたアインシュタイン。53歳の彼が、国際連盟から「人間にとって最も大事だと思われる問題を取り上げ、一番意見を交換したい相手と書簡を交わしてください」と依頼され、選んだテーマがこの本のタイトルであり、その相手はフロイト。当時76歳だったフロイトは1917年に『精神分析入門』を刊行し、やはり名の知れわたった碩学であった。

時代はすでに全体主義の足音が聞こえはじめており、ナチ党の政権掌握は1933年1月。アインシュタインはユダヤ人(後にアメリカへ亡命)、フロイトもユダヤの血を引いている。解説の養老孟司は、当時のアインシュタインにとって「ナチの勃興が焦眉の重大問題だった」と述べ、フロイトはその問題に気づいていないともみえるとしている。

アインシュタインは「人間を戦争というくびきから解き放つことはできるのか?」と問い、「人間の心を特定の方向に導き、憎悪と破壊という心の病に冒されないようにすることはできるのか?」と悩む。また、「“教養のない人”よりも“知識人”と言われる人たちの方が、暗示にかかりやすいとも言えます」と。

これに対してフロイトは「人間から攻撃的な性質を取り除くなど、できそうにもない!」と明言する。戦争とは別のはけ口を見つけてやればよいと言い、エロス(愛)と破壊衝動をキーワードに問題解決に挑む。そして、「文化」をヒントに彼なりの示唆深い解答を提示する。70年前の往復書簡。冷戦が終息し、地域紛争の多発で明けた21世紀に、このフロイトの解をいかに読み解けば良いのであろうか?

養老孟司の解説「脳と戦争」は往復書簡との関連性でみると、いまひとつ理解できない。「人の攻撃性が生得的であろうとなかろうと、人が見ている世界は所詮はヴァーチャルである」とし、「それならヴァーチャル世界で戦争をすればいい。攻撃性をそこで満足させればいいのである」と言う。しかし増加する内戦や地域紛争では、斧(おの)や自動小銃で殺戮を犯す“ヴァーチャル”とは言えない現実がある。付録「戦争の世紀」は1898年の米西戦争以降の戦争を列挙しているが、その意義は不明。高校の歴史教科書の要約である。

世界最高のチーム

世界最高のチーム

◎チームづくりの原理原則は、世界共通。
もっとも大切なのは「心理的安全性」であることを、グーグルの「プロジェクト・アリストテレス」が解明。

◎心理的安全性を高めるために、
チーム内の「愚痴」「もめごと」に注目。
それらを「要望」「建設的な議論」へと変えていくことで、生産性アップ!

◎グーグルは「働きがいのある会社ベスト100」で、1位を何度も受賞!
(2017年、2016年、2015年、2014年など、アメリカのビジネス誌「Fortune」調べ)

◎変化の激しいビジネス環境の中で抜きんでた成果を上げるには、
ダイバーシティ(多様性)に富んだ「集合知」が不可欠。
だから、「ニューエリート」たちはチームワークを大切にする。

以上、11月17日20代読書会in東京の開催報告でした。

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