本の紹介に特化したプレゼンテーション術7選

ここでは「本の紹介」に特化したプレゼンテーションの技術を紹介していきます。そのため、以下のような人に、ぜひ読んでいただきたいページとなっています。

  • 読書会を楽しみたい人
  • ビブリオバトルで優勝したい人
  • ゼミや研究室での課題本の紹介を上手にできるようになりたい人

それでは早速、本の紹介に特化したプレゼンテーション術を7つ紹介していきたいと思います。

また、もちろんプレゼンテーション術を読んだ「だけ」では完璧ではありません。なぜなら、本当に上達するためには以下の3つの要素が必要だからです。

  • 教科書で学ぶ
  • 他人を観察して学ぶ
  • 実践で失敗を繰り返す

どういうことか、野球を例に考えてみましょう。皆さんは、Youtubeでイチロー選手のバッティング理論を聞いてバッティングが上達すると思いますか?

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もちろん、それだけでは不十分です。実際にプロ野球選手のバッティングを沢山見て、自分も練習を重ねて、初めて上達します。

プレゼンテーションも全く同じです。上達するために必要な割合を考えると、インプット50%、アウトプット50%だと思います。言い換えると、「教科書で学ぶ+他人を観察して学ぶ」が50%で、「実践で失敗を繰り返す」が50%に相当しています。

そして、ここで紹介していくプレゼンテーション術を読むことは、「教科書で学ぶ」に相当しています。そのため、プレゼンテーション上達の過程全体から考えると25%程度に過ぎないです。

残りの75%を達成するには、読書会に参加することがおススメです。なぜなら、読書会に参加すれば間近でプレゼンテーションの上手な人を観察することができます。そして、自分も実際に本を紹介するので、実践を経験することができるからです。つまり、読書会に参加することで、見事に残りの75%を補完できるからです。

まとめ

本の紹介時に参考にしていただきたいプレゼンテーション術は、以下の7つです。

そして、本当にプレゼンテーションを上達させるためには、以下の3つを実践することが重要だと思います。

  • 教科書(上記の7項目)で学ぶ
  • 他人を観察して学ぶ
  • 実践で失敗を繰り返す

そして、「他人を観察して学ぶ+実践で失敗を繰り返す」ためには、読書会の参加が最適です。もし読書会に興味を持たれた方は、詳細を確認してみてください。

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