よくある質問

20代読書会は難しい会ですか?

適度に刺激的な難しさの会だと思います(笑)。

背景の全く違う人たちが参加していますので、理解できないということはないと思います。理解できないほど難しい話をしても、皆楽しめないですからね。でも、全く異なる業界・分野で働いている人が多数参加していますので、普段とは一味違う会話になると思います。そのため、適度に難しくて、好奇心がくすぐられる会になると思います。


 人見知りなんですが、大丈夫ですか?

大丈夫です。私も人見知りです(笑)。

20代読書会は、本を媒介として20代が集まっている会です。そのため、何を話せばいいんだろう?話題がない!と不安になることもありません。本の話をすればいいわけですから(笑)。

ある程度、心を開いて他の参加者の話に興味を持っていただければ、十分に楽しい時間を過ごしていただけると思います。20代読書会は毎回笑いに溢れた楽しい会なので、ぜひ気軽にご参加ください。


初めての参加なんですが、大丈夫ですか?

大丈夫です!

20代読書会はリピーターの方も沢山参加されていますが、皆「初参加」の回がありました。なので、初参加の方も気にしないでください。今でも参加者の内、30-40%は初めて参加されています。そして、2回、3回と参加するうちに顔見知りの参加者も増えて、もっと20代読書会を楽しめるようになります。


読書を全くしないんですが、大丈夫ですか?

紹介する本があれば、大丈夫です。

実際には、読書会に参加するまで1冊も読書をしたことがなかったという方もいらっしゃいます。そして、その方は読書会で紹介するために本を買って途中まで読んで、読書会に参加されました。そんな感じの参加でもOKです。

ちなみに、その方は読書会に継続して参加するようになったことで、4か月後には20冊ほどのビジネス書を読みました。今まで本が1冊もない家に住んでいたのに、今では本が大量に積んであると言っていました(笑)。


どんな本を紹介すればいいですか?

「20代で読んでおくべきだと思う本」をテーマにしています。

ただ、このテーマが難しい場合は、漫画でも雑誌でも、何でも紹介したい本であればOKです。過去の実績で言うと、ビジネス書が7割ほどを占めているかと思います。そして、1割が小説で2割がその他です。その他というのは新書、雑誌、漫画などなどです。

そして、たまに「初回なので見学させてほしい。」という方もいらっしゃいます。そして、実際に見学だけして終わる方もいらっしゃいます。ただ、私からすると勿体ないです!同じ参加費を払うのであれば、どんな本でもいいので紹介して、もっと楽しんでほしいです。


服装は自由ですか?

自由です。

まれに読書会のためにスーツを着て参加してくださる方がいますが、私服で大丈夫です。もちろん、仕事終わりに読書会に参加したり、読書会後に出勤するという方もいらっしゃると思いますので、スーツでも構いません。服装は気にせず、参加してください。


どんな人が参加していますか?

多種多様です。職業で言うと、以下のような方が参加されています。また、過去に参加してくださりました。

官僚、行員、SE、プログラマー、不動産、生保、損保、コンサル、会計士、税理士、看護師、保育士、美容師、販売員、弁護士、秘書、自衛官、研究者、事務、営業、客室乗務員、ホテルマン、トレーナー、大学生、専門学生、自営業などなど。

地方出身で友達作りのために参加してくださる方もいらっしゃいます。また、自身は読書好きだが周りに本を読む人がいないので参加したという方もいらっしゃいます。他には、朝の時間を有効活用するために参加したという方もいらっしゃいます。様々な人が、様々な参加理由で参加してくださっています。


どこで開催しているんですか?

東京都中央区の会議室スペースを借りて開催しています。

以前はカフェの会議室を借りていたのですが、人数が多くなった&声が漏れるということで、公共の会議室を借りています。参加者の方としても、カフェだと周りのお客さんに気を遣いますので、今の方が気兼ねなく読書会を楽しんでいただけるかなと思ってます。

会場の詳細に関しては、会毎に変わりますので、申込後にメールにてお知らせしています。


参加費は何に使うんですか?

20代読書会運営のために使わせていただいてます。

会場となる会議室を借りるために使ったり、アンケート作成や、Webサイト作成など色々と運営のために必要なことに参加費は使わせていただいてます。


なぜ、読書会を開催しているんですか?

社会貢献です(笑)。

社会貢献は冗談ですが、20代読書会を開催しているのには割と深い理由があります。その理由は、[20代読書会とは?]に書いていますので読んでいただければ幸いです。さらに、その背景も[開催の背景]に記載しています。興味のある方は、併せて読んでいただけるとありがたいです。