読書をするとストレス発散になるというメリットがあります。ストレス発散になる理由は、2つあります。
・読書は脳に負担の少ない活動であるから
・読書にはアハ体験が沢山あるから
読書でストレス発散:脳への負担が少ない
脳への負担が少ないと言えるのは、以下の2点の理由からです。
・シングルタスクである
・予測不能な刺激がない
現代人はマルチタスクの時間が長くなりがちです。例えば、
・音楽を聴きながら、スマホをいじる
・メールを打ちながら、気になるサイトを閲覧する
・料理を作りながら、電話をする
あれやこれやと同時進行で行うマルチタスクでは、脳が過度に働いてストレスを受けてしまいます。そして、予測不能な刺激も脳への負担となります。
その点、読書はシングルタスクで予測不能な刺激もありません。つまり、読書は脳に負担の少ない活動なのです。
読書でストレス発散:豊富なアハ体験
読書にはアハ体験が沢山あります。なぜなら、新しいアイデアや知識に出会えるからです。
特に興味・関心のない分野の読書はアハ体験に溢れています。「もっと早く読んでおけばよかった!!」と後悔したことは、1度や2度ではありません。
そして、このアハ体験はとても大切です。なぜなら、アハ体験をすると一気にストレスのレベルが下がるからです。
読書でストレス発散:読書会に参加する
一人で読書をするより、読書会に参加した方がストレス発散になります。なぜなら、好きな本の話題で盛り上がれるからです。
実際に私も読書会を開催していますが、毎回笑い声が絶えません。読書会に参加されると、きっと驚くかれると思います。
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そして、他にも読書には多数のメリットがあると思います。詳しくは「え?本当?読書の7つのメリット」の記事で紹介しています。ご参照ください。