
今回は「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」がMVP賞でした。
美しく、カッコよく生きるとは、こういうことだ!5人のサムライの生き様に学ぶ、後悔なく死ねる人生の紡ぎ方。「生きる理由」「人生の目的」を思い出す、日本の夜明けの物語。
開催報告:20代読書会in東京
日時:08月19日(水)19:30-22:00
参加者:10名(男性:7名、女性:2名 初参加:5名、リピーター:5名)
MVP賞
人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方

美しく、カッコよく生きるとは、こういうことだ!5人のサムライの生き様に学ぶ、後悔なく死ねる人生の紡ぎ方。「生きる理由」「人生の目的」を思い出す、日本の夜明けの物語。
紹介された本
舟を編む

玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく―。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―。
高い城の男

生き方

刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。
アルケミスト

羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。
以上、08月19日(土)20代読書会in東京の開催報告でした