
今回は「冒険に出よう」がMVP賞でした。
「冒険に出よう」。これが、この本を通じて私が伝えたいメッセージです。
冒険の意味は、人によってそれぞれ違うと思います。私と同じように会社を辞めたり、海外を飛びまわったりしなければならないということではありません。
今、皆さんがいる場所や立場の中で、心がワクワクしてくるような、自分らしい生き方や働き方とは何かを考えて、自分なりの「マイルール」を持ち、皆さんそれぞれのやり方で「自分の成功モデル」を実践していってほしいと思います。
また当然のことながら、「冒険」と「無謀」は違います。冒険に出ようと思ったら、事前に諸条件やルートを調べ、いざというときの避難場所を確保し、頼れる仲間を集め、装備を整える必要があります。でも、あとは皆さんの自由。人生という名の自分の冒険を、存分に楽しんでください。
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:08月29日(土)09:30-12:00
参加者:5名(男性:4名、女性:1名 初参加:0名、リピーター:5名)
MVP賞
冒険に出よう

「冒険に出よう」。これが、この本を通じて私が伝えたいメッセージです。
冒険の意味は、人によってそれぞれ違うと思います。私と同じように会社を辞めたり、海外を飛びまわったりしなければならないということではありません。
今、皆さんがいる場所や立場の中で、心がワクワクしてくるような、自分らしい生き方や働き方とは何かを考えて、自分なりの「マイルール」を持ち、皆さんそれぞれのやり方で「自分の成功モデル」を実践していってほしいと思います。
また当然のことながら、「冒険」と「無謀」は違います。冒険に出ようと思ったら、事前に諸条件やルートを調べ、いざというときの避難場所を確保し、頼れる仲間を集め、装備を整える必要があります。でも、あとは皆さんの自由。人生という名の自分の冒険を、存分に楽しんでください。
紹介された本
メモの魔力

僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いていない「本当のメモの世界」へ、ようこそ。
人を操る禁断の文章術

たった1行で、人は踊らされる。メール、企画書、LINEで使えるメンタリズムシリーズ最終兵器。
この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた

文明が滅びたあと、あなたはどのように生き残るのか?穀物の栽培や紡績、製鉄、発電、印刷、電気通信など、人類が蓄積してきた厖大な知識をどのように再構築し、文明を再建するのか?日々の生活を取り巻くさまざまな科学技術と、その発達の歴史について知り、「科学とは何か?」を考える、世界一五カ国で刊行の大ベストセラー!
ファスト&スロー

伝統的な人間観を根底から覆し心理学者にして、ノーベル経済学賞に輝いた著者の代表作。待望の邦訳。私たちは日々、無数の意思決定をなかば自動的に行なっている。カーネマンは、直感的、感情的な「速い思考(システム1)」と意識的、論理的な「遅い思考(システム2)」の比喩をたくみに使いながら、意思決定の仕組みを解き明かし、私たちの判断がいかに錯覚の影響を受けているかを浮き彫りにしていく。人間はこれまで考えられていた以上に不合理なのだ―。プライベートやビジネス、政治における、よりよい決断への道筋を示し、あなたの人間観、世界観を一変させる、21世紀に生きるすべての人、必読のノンフィクション。
以上、08月29日(土)20代読書会in東京の開催報告でした