
今回は「21世紀を生き抜く3+1の力」がMVP賞でした。
成功法も前例もない激動の時代。それが、今私たちが生きる21世紀。
そして、そんな時代を生き抜くビジネスの世界標準スキルが、「21世紀スキル」です。
8年強マッキンゼーのアソシエイトパートナーを務めた後、現在は企業や個人の変革をサポートするプロフェッショナルとして活躍する著者が、同僚から一歩抜きん出るために、会社や日本を飛び出して成功を収めるために、必要不可なスキルをご紹介します。
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:10月18日(日)09:30-12:00
参加者:7名(男性:5名、女性:2名 初参加:2名、リピーター:5名)
MVP賞
21世紀を生き抜く3+1の力

成功法も前例もない激動の時代。それが、今私たちが生きる21世紀。
そして、そんな時代を生き抜くビジネスの世界標準スキルが、「21世紀スキル」です。
8年強マッキンゼーのアソシエイトパートナーを務めた後、現在は企業や個人の変革をサポートするプロフェッショナルとして活躍する著者が、同僚から一歩抜きん出るために、会社や日本を飛び出して成功を収めるために、必要不可なスキルをご紹介します。
紹介された本
モモ

町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。
勝手にふるえてろ

私には彼氏が二人いる──中学時代からの不毛な片思いの相手と、何とも思ってないのに突然告白してきた暑苦しい同期。26歳まで恋愛経験ゼロ、おたく系女子の良香は“脳内片思い”と“リアル恋愛”のふたつを同時進行中。当然アタマの中では結婚も意識する。しかし戸惑いと葛藤の連続で……悩み、傷つき、ついにはありえない嘘で大暴走!? 良香は現実の扉を開けることができるのか? 切なくキュートな等身大の恋愛小説。
人生を変える習慣のつくり方

ニューヨークタイムズ、ワシントンポストなど各誌で続々ベストセラー!
ミリオンセラー著者が満を持して贈る、「習慣本」の決定版。
「意志の力」ではなく「正しいやり方」を知ることで誰でも思い通りの毎日を手に入れる。
朝早く目覚める・体重が減る・集中力が高まる・人間関係が好転する・・・など、実践的メソッドで「いますぐ」習慣は変わる!
WHEN

『モチベーション3.0』で21世紀型の動機づけ論を提示したダニエル・ピンクが次に注目したのは、「時間生物学」。“HOW TO”ではない、新感覚の“WHEN TO”タイムハック!結婚、離婚、転職、ダイエットを始めるべき日から、コーヒーを飲む時間(早朝はダメ!)、メールを返信する時間、裁判、手術を受ける時間まで、あなたの人生を順調に進めるために必要なベストタイミングを、科学的根拠をもとに説明します。
失敗図鑑

多くの伝記では「英雄」「成功者」として紹介されている、いわゆる偉人たち。
でも、彼らは、ずっと成功し続けてきたわけではありません。
- 理想が高すぎた、孔子
- 成功にしがみついた、ライト兄弟
- 考えすぎて引きこもりになった、夏目漱石
- 天才ゆえに死にかけた、ダリ
- 新しすぎて理解されなかった、ピカソ
今に名を残すすごい人も、たくさん失敗をしてきました。
だから、「失敗しないと人生損だよ! 」くらいの気持ちで
どんどん新しいことにチャレンジしてほしい。
そのための「勇気の書」が本書です。
- 「大事なのは、にげたあと、何をするかです」
- 「新しいことをやりたいなら、新しいことをめざさない」
- 「失った居場所をいつまでも見つめず、新しく居場所を作りましょう」
「最近新しいこと試してなくてつまらないな」と感じている
大人の方にもおすすめです。
失敗学のすすめ

“成功の母”がここにある! 創造力が高まりミスが減るノウハウ。恥や減点の対象ではなく、肯定的に利用することが、失敗を生かすコツ。個人の成長も組織の発展も、失敗とのつきあい方で大きく違う。さらに新たな創造のヒントになり、大きな事故を未然に防ぐ方法も示される――。「失敗は成功の母」を科学的に実証した本書は、日本人の失敗に対する考えを大きく変えた!
サードドア

「あなたはどうやってキャリアを踏み出したのか――」
18歳の大学生が、ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグなど、米国各界の著名人に次々と突撃インタビュー!
いつだって、そこにある「成功への抜け道」何者でもない自分の、何者かになる物語。
以上、10月18日(日)20代読書会in東京の開催報告でした