
今回は「凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク」がMVP賞でした。
「お客が欲しいというものを、売ってはいけない」で始まる本書の根底には、「お客の潜在的な欲求を聞かずに、営業などできるか!」というマーケッターならではの視点がある。
また、心理学およびセラピーに基づく深い人間観察力と、営業コンサルタントとして1000社以上の指導で培った実践感覚を活かした内容となっている。
「交流分析と心理じゃんけんの法則」「知っておくと得をする顧客の60の欲求」「5分で人間関係を構築する方法」「世界最強のクロージングトーク」など、ノウハウが満載!
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:11月07日(土)09:30-12:00
参加者:6名(男性:5名、女性:2名 初参加:2名、リピーター:4名)
MVP賞
凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク

「お客が欲しいというものを、売ってはいけない」で始まる本書の根底には、「お客の潜在的な欲求を聞かずに、営業などできるか!」というマーケッターならではの視点がある。また、心理学およびセラピーに基づく深い人間観察力と、営業コンサルタントとして1000社以上の指導で培った実践感覚を活かした内容となっている。
「交流分析と心理じゃんけんの法則」「知っておくと得をする顧客の60の欲求」「5分で人間関係を構築する方法」「世界最強のクロージングトーク」など、ノウハウが満載!
紹介された本
これからの生き方

人は「生き方」だけは嘘がつけない。20万部突破の「転職の思考法」では書けなかった“本質”とは。
今のままの働き方、今の会社、今の仕事でいいのか自分がどう生きるべきか迷ったら必読の一冊!
コロナ禍で気がつかされた自分の働き方への疑問や、会社との関わりや職場での人間関係の悩みなど、仕事のスキルより大事な“働く意味”を問う内容。
「漫画編」(第1章)の後の「ワーク編」(第2章)が、読者自身への問いかけとなり、読者が自分自身を見つめ直す内容になっている。
続く「独白編」(第3章)では、著者の個人的な体験から、これからの生き方とは何かを、改めて問う構成。
採用基準

就職超難関企業と言われるマッキンゼーは、地頭のよさや論理的思考力が問われると思われがちだ。しかし元採用マネジャーの著者は、このような定説をきっぱりと否定する。マッキンゼーでは世界で通用する人材を求めており、頭のよさだけではない。それは現在の日本が必要としている人材像と同じと言える。
働き方の損益分岐点

ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』がついに文庫化され、会社に左右されない自分資産を積み上げる実践法がさらに追加されました。ビジネス書作家として累計167万部の発行部数を誇る著者が、経済学の原理と自身の体験をもとに解決策を提案。『資本論』のマルクスや「金持ち父さん」が教えてくれるショッキングな社会のルールを知ることから、幸せな働き方への変革は始まります。
僕は君たちに武器を配りたい

非情で残酷な日本社会で、20代が生き残るための思考法とは何か? 不安に立ちすくむ日本人が、今こそ学ぶべき「本当の資本主義」とは何か? 東大、マッキンゼーを経て、京大で人気ナンバー1の授業を持つ客員准教授が世に問う必読の書。
21世紀を生き抜く3+1の力

今注目の国際標準の教育ならびにビジネススキル、「21世紀型スキル」を初めて実践的に紹介!
成功法も前例もない激動の時代。それが、今私たちが生きる21世紀。
そして、そんな時代を生き抜くビジネスの世界標準スキルが、「21世紀スキル」です。
8年強マッキンゼーのアソシエイトパートナーを務めた後、現在は企業や個人の変革をサポートするプロフェッショナルとして活躍する著者が、同僚から一歩抜きん出るために、会社や日本を飛び出して成功を収めるために、必要不可欠なスキルをご紹介します。
以上、11月07日(土)20代読書会in東京の開催報告でした