02月06日(土)開催!20代読書会@オンライン

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「男と女の心理学」が3時間で分かる本

今回は「男と女の心理学が3時間で分かる本」がMVP賞でした。

私たちの生活、そして人生は、男と女によって彩られています。

ですから、「人の心理」というテーマでまっさきに気になるのが「異性のこと」ではないでしょうか。

本書では、そんな身近な存在である「男と女」を、心理学的な見地から解説します。

なにげない会話やしぐさ、好みなどから、その裏側にある心理を読み解いたり、上手に関係を築く(モテる! )にはどうしたらいいかといったテクニック的な要素まで、ふんだんに盛り込みます。

身近な70の題材から心理学の学問的な知見を学びつつ、使えるスキル、思わずだれかに話したくなる話題まで、楽しく読める1冊です。

「心理学ってこんな面白い(おかしな)?実験もしてるのか」と思ってしまう事例もたくさんあります。ぜひ本書を読んで「男(あるいは女)って、こうなのね」と理解を深めてもらえたら、と思います。

開催報告:20代読書会in東京

日時:02月06日(土)09:30-12:00

参加者:7名(男性:2名、女性:5名 初参加:2名、リピーター:5名)

MVP賞

「男と女の心理学」が3時間で分かる本

「男と女の心理学」が3時間で分かる本

私たちの生活、そして人生は、男と女によって彩られています。

ですから、「人の心理」というテーマでまっさきに気になるのが「異性のこと」ではないでしょうか。
本書では、そんな身近な存在である「男と女」を、心理学的な見地から解説します。

なにげない会話やしぐさ、好みなどから、その裏側にある心理を読み解いたり、上手に関係を築く(モテる! )にはどうしたらいいかといったテクニック的な要素まで、ふんだんに盛り込みます。

身近な70の題材から心理学の学問的な知見を学びつつ、使えるスキル、思わずだれかに話したくなる話題まで、楽しく読める1冊です。

「心理学ってこんな面白い(おかしな)?実験もしてるのか」と思ってしまう事例もたくさんあります。ぜひ本書を読んで「男(あるいは女)って、こうなのね」と理解を深めてもらえたら、と思います。

紹介された本

ノマドライフ

ノマドライフ

これからは会社員こそ、1つの組織や場所にしばられないノマドワークライフスタイルで生きていくべき−−本書ではそのための基本的心構えから、具体的な仕事・金銭・思考の実践トレーニング術までを公開。本田さんの、ハワイと東京、さらに世界中を移動しながら思考を磨き上げていくライフスタイルを貫く「法則」がわかります。「ノマドワークライフはお金がなくても有名じゃなくても、誰にでもできる。ただし、そのためのトレーニングが必要」と本田さんは言います。より「しばられない」人生に向けて、皆さんはこのトレーニング、どこから始めますか?

伝え方が9割

伝え方が9割

なぜ伝え方で結果が変わるのでしょう?

たとえば、好きな人がいるとします。でもその人は、あなたのことに少しも興味がないとき、何と言ってデートに誘いますか?

「デートしてください」

こう言ってみました。あなたのピュアな気持ちそのままですね。これだと断られる確率が高いですよね。

ですが、コトバ次第で結果を変えることかができます。

「驚くほど旨いパスタの店があるのだけど、行かない?」

こう言ってみました。相手は行っていいかも、と思う確率がぐんと上がるコトバです。どちらにしても、実は「デートしませんか?」という同じ内容なのです。

同じ内容なのに、伝え方で結果が変わってしまう。
これは驚くべきことと思うかもしれません。

ですが、あなたは今までの人生で、「伝え方で変わるのでは?」と、うすうす気づいているのではないでしょうか。

伝え方にはシンプルな技術があります。

自分の中に毒を持て

自分の中に毒を持て

“才能なんて勝手にしやがれだ” “だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。 瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。さあ、あなたも歓喜と驚きに満ちた人生をつかみとってください。

2030年フード&アグリテック

2030年フード&アグリテック

本書は世界的に成長が著しい「フード&アグリテック」をNAPA独自の視点で、次世代ファーム、農業ロボット、生産プラットフォーム、流通プラットフォーム、アグリバイオの5分野に区分けし、各分野の市場動向と先進事例、2030年までの市場規模予測と事業展望を示します。

第II部先進事例では、世界の先進スタートアップ/企業70社の訪問調査に基づき、会社概要や事業概要、ビジネスモデル図、今後の計画、特徴・イノベーションを各社2ページでまとめています。

海外先進事例では、昨年ナスダック市場に上場した植物肉開発のビヨンド・ミートをはじめ、米国のユニコーン企業であるFBN(米国最大規模の農業プラットフォーマー)やギンコ・バイオワークス(MIT発のゲノム編集スタートアップ)、中国を代表するユニコーン企業のDJI(世界シェア7割のドローンメーカー)やメイツァイ(中国最大規模の食材ECプラットフォーマー)、アリババ子会社で次世代スーパー(ニュー・リテール)を展開するフーマネットワーク、イスラエルでデジタル/ロボティクスの技術開発を先駆けるテヴェル(収穫ロボットメーカー)やアフィミルク(酪農プラットフォーマー)、シード(植物工場メーカー)、ハーゴル(昆虫食スタートアップ)、欧州のフードテックを体現するモサ・ミート(培養肉開発)やノヴァ・ミート(3Dフードプリンタ開発)などを取り上げています。

筆者は、フード&アグリテックの2019年の国内市場規模を2,526億円と推計していますが、2030年には1兆6,351億円に拡がるものと予想しています(今後10ヵ年の年平均成長率(CAGR)は16.7%)。その意味では、本書は食に携わる企業関係者はもちろんのこと、異業種企業での「新規事業」の検討に役立つ内容となっています。

夢を叶えるゾウ

夢をかなえるゾウ

ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。 なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。こんなので僕の夢は本当にかなうの!?

以上、02月06日(土)20代読書会in東京の開催報告でした

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