
今回は「自分の時間を取り戻そう」がMVP賞でした。
- 残業ばかりで限界の管理職、正樹。
- 家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
- 働きづめのフリーランス、陽子。
- 会社が伸び悩んできた起業家、勇二。
多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。
開催報告:20代読書会in東京
日時:03月02日(火)20:00-22:00
参加者:4名(男性:3名、女性:1名 初参加:1名、リピーター:3名)
MVP賞
自分の時間を取り戻そう

- 残業ばかりで限界の管理職、正樹。
- 家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
- 働きづめのフリーランス、陽子。
- 会社が伸び悩んできた起業家、勇二。
多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。
紹介された本
99.9%は幸せの素人

昔に比べて「何が幸せか?」がわかりにくい時代になりました。
自分にとって「これがいいことだ」と思っていても、SNSやインターネットなどで自分とは違う選択をしている人を見ると、「この選択は間違っていたのかな?」「本当にこれでいいのかな?」と、すぐに不安を感じる世の中とも言えます。だからこそ、そんな悩みや不安をこの1冊で解決できるようにしました。
本書では、知識をどうやって日常で行動に移せばいいかが、具体的にわかるように「行動のレシピ化」にすることにこだわりました。
さらに、あなたの今の「幸せ偏差値」を測定できるページもあります。
あなたのこれまでの常識を科学的にひっくりかえす驚きの真実が満載!
ノマドライフ

これからは会社員こそ、1つの組織や場所にしばられないノマドワークライフスタイルで生きていくべき−−本書ではそのための基本的心構えから、具体的な仕事・金銭・思考の実践トレーニング術までを公開。本田さんの、ハワイと東京、さらに世界中を移動しながら思考を磨き上げていくライフスタイルを貫く「法則」がわかります。「ノマドワークライフはお金がなくても有名じゃなくても、誰にでもできる。ただし、そのためのトレーニングが必要」と本田さんは言います。
2022――これから10年、活躍できる人の条件

「あと数年で会社はなくなる」「中国は2025年まで発展、日本は2020年以降、崖から転がるように落ち込む」「iPhoneは2016年に製造終了」
……本書で語られる、衝撃的な予言の数々だ。客観的にみれば、日本を取り囲む状況は、真っ暗。にもかかわらず、「これからの日本は、チャンスに溢れている」と著者は言い切る。
しかし、それは「今希望を描き、行動を起こす」ことを選んだ人のみ。
つまり、今この瞬間のあなたの選択こそが、これから10年、活躍できるか、後悔する人生を送るかのターニングポイントなのだ。
「これからの10年はどうなる?」「日本人だけがつかめるチャンスとは?」「若手ビジネスパーソンが今、すべきこととは?」「30代・40代の役割とは?」……答えはすべて、本書の中にある!
以上、03月02日(火)20代読書会in東京の開催報告でした