03月21日(日)開催!20代読書会@オンライン

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男子劣化社会

今回は「男子劣化社会」がMVP賞でした。

ゲーム中毒、引きこもり、ニート……いまや記録的な数の男たちが、社会からはじかれている。

学業では女子に敵わず、女性との付き合いや性関係でしくじり、正規の職に就くことができない。

世界的な不況や、社会構造の変化、そしてネットの普及が、彼らをより窮地に追い込み、ゲームやネットポルノの中に縛り付けている。

本書は、行動心理学、社会学、生理学の成果などを駆使しながら、今、若者たち、特に男性にどんな変化が起きているのかを検証。さらその原因が解明していく。

社会の変化によって、「男らしさ」や「男の役割」も変更を迫られている。 先進国共通の男子の問題に、解決策はあるのか?

開催報告:20代読書会in東京

日時:03月21日(日)09:30-12:00

参加者:5名(男性:2名、女性:3名 初参加:3名、リピーター:2名)

MVP賞

男子劣化社会

男子劣化社会

ゲーム中毒、引きこもり、ニート……いまや記録的な数の男たちが、社会からはじかれている。

学業では女子に敵わず、女性との付き合いや性関係でしくじり、正規の職に就くことができない。

世界的な不況や、社会構造の変化、そしてネットの普及が、彼らをより窮地に追い込み、ゲームやネットポルノの中に縛り付けている。

本書は、行動心理学、社会学、生理学の成果などを駆使しながら、今、若者たち、特に男性にどんな変化が起きているのかを検証。さらその原因が解明していく。

社会の変化によって、「男らしさ」や「男の役割」も変更を迫られている。 先進国共通の男子の問題に、解決策はあるのか?

紹介された本

ファクトフルネス

factfulness

ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。

世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

ハイ・コンセプト

ハイコンセプト

21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか。本書はこの「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示したアメリカの大ベストセラーである

13歳から分かる! 7つの習慣

13歳から分かる! 7つの習慣
  • 原書のエッセンスをぎゅっと煮つめ、13 歳でも分かるようにやさしく解説!
  • ストーリーと授業形式で気軽に読める!
  • キーフレーズや重要なポイントはしっかり押さえているので、読み応えは十分!
  • イラストや分かりやすい事例が満載!

「原著は少しむずかしい」
「マンガ版ではものたりない」

そんな人たちにオススメの、『7つの習慣』のエッセンスを手軽に学べ、かつその雰囲気もしっかり味わえる1冊です。

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん 貧乏父さん

毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。

そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。

その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。

「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。

日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。

以上、03月21日(日)20代読書会in東京の開催報告でした

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