
今回は「科学者たちが語る食欲」がMVP賞でした。
人間には「5つ」の食欲があり、最も強力なのは「タンパク質欲」だった――。
タンパク質欲を満たすために、パンやライス、スナック、そして加工食品に手を伸ばす現代人。そして、偶然か否か、世界中の食品メーカーはタンパク質を希釈した「超加工食品」を食品市場に送り込む。
過食をやめられない人類。進化、そして文明の発展で狂ってしまった私たちの食欲。どうすれば、正しい食欲を取り戻し、食べ過ぎをなくせるのか――
混迷する食世界で、私たちの体を守る叡智が詰まった食指南
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:04月17日(土)09:30-12:00
参加者:8名(男性:2名、女性:6名 初参加:1名、リピーター:7名)
MVP賞
科学者たちが語る食欲

人間には「5つ」の食欲があり、最も強力なのは「タンパク質欲」だった――。
タンパク質欲を満たすために、パンやライス、スナック、そして加工食品に手を伸ばす現代人。
そして、偶然か否か、世界中の食品メーカーはタンパク質を希釈した「超加工食品」を食品市場に送り込む。
過食をやめられない人類。進化、そして文明の発展で狂ってしまった私たちの食欲。
どうすれば、正しい食欲を取り戻し、食べ過ぎをなくせるのか――
混迷する食世界で、私たちの体を守る叡智が詰まった食指南
紹介された本
「いい質問」が人を動かす

- 質問するだけで、子供が急に勉強をするようになる
- 心理学を応用した、人に好かれる質問の仕方
- 強力すぎて、裁判では禁じられている誘導質問
- 「小さなイエス」で相手を縛る、質問金縛りの術
- 「仮にクエスチョン」で本音を引き出す
- 質問で、自分の人生を思い通りに変えられる……
気鋭の弁護士が教える究極の質問術!「いい質問」は、一瞬で相手の心を掴み、人を動かします!
数奇にして模型

密室の中には首なし死体と容疑者が模型交換会会場の公会堂でモデル女性の死体が発見された。死体の首は切断されており、発見された部屋は密室状態。同じ密室内で昏倒していた大学院生・寺林高司に嫌疑がかけられたが、彼は同じ頃にM工業大で起こった女子大学院生密室殺人の容疑者でもあった。複雑に絡まった謎に犀川・西之園師弟が挑む。
言いかえ図鑑

だれかの「ひと言」にイラっとしたこと、ありませんか?
もしくは、「悪気はなかったのに、ちょっとしたひと言で相手を不機嫌にさせてしまった」「相手のためによかれと思って言ったのに、傷つけてしまった」というような、苦い経験はありませんか?
カウンセラーとして、2万人以上の社会人にコミュニケーションの指導をしてきた著者が、人間関係がぐんとスムーズになる「言葉のかけ方」を本書で紹介します。
「よけいなひと言」を「好かれるセリフ」に言いかえるパターンを141例、15章のシーン別にわけて解説しています。
言葉というのは怖いもの。使い方を一歩間違えると人間関係にヒビが入ったり、取り返しがつかなくなったりすることもあります。
パワハラにつながりやすいのも、無意識のうちに「よけいなひと言」を口にしているタイプです。
同じことを伝える場合でも、「言い方」次第で相手の気持ちは変わります。よりよい人間関係をつくる大きな助けとなる一冊です。
20代にしておきたい17のこと

後悔のない人生を送るために、20代のいま、何をすることができるのか。
そして、その先に、どんな輝かしい未来が待っているのか。ベストセラー『ユダヤ人大富豪の教え』の著者が、20代のあなたに送る、17のメッセージ。
- 目を覆いたくなるような、人生最大の失敗を恐れない。
- 「キャンセル待ち」をしてでも、死ぬほどの恋をする。
- すべてを投げ出してもいいと思えるほどの、親友を持つ。
- 「好き」「嫌い」の感情を研ぎ澄まし、才能のかたちを知る。
- 人生をよりよい方向へ導いてくれる、メンターを探す、など。
あなたの幸せを決められるのは、あなたしかいません!
以上、04月17日(土)20代読書会in東京の開催報告でした