
今回は「自分の時間を取り戻そう」がMVP賞でした。
仕事よりも、自分優先で生きる方法を教えます!
残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。
多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:05月08日(土)09:30-12:00
参加者:7名(男性:2名、女性:5名 初参加:2名、リピーター:5名)
MVP賞
自分の時間を取り戻そう

仕事よりも、自分優先で生きる方法を教えます!
残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。
多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。
紹介された本
7つの習慣

変化の速い時代だからこそ、ブレない「人生の軸」として『7つの習慣』を皆さまの毎日に、そして人生に活かしてほしい。そう私たちは考えています。副題にもある「人格主義」の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。
コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。
シロクマのことだけは考えるな

「シロクマのことだけは考えるな」、この心理学の著名な実験があなたの悩みを解決してくれるかもしれません。いますぐ忘れたい辛い恋、成果のない合コン、ギクシャクする上司との関係、どんなに頑張っても幸福感のない日常──あらゆるシチュエーションで私たちがぶつかる問題を気鋭の心理学者が分析、ベストの対処法を教えます。ハードな毎日を乗り切るための勇気をもらえる一冊。
20代にしておきたい17のこと

後悔のない人生を送るために、20代のいま、何をすることができるのか。そして、その先に、どんな輝かしい未来が待っているのか。ベストセラー『ユダヤ人大富豪の教え』の著者が、20代のあなたに送る、17のメッセージ。
目を覆いたくなるような、人生最大の失敗を恐れない。
「キャンセル待ち」をしてでも、死ぬほどの恋をする。
すべてを投げ出してもいいと思えるほどの、親友を持つ。
「好き」「嫌い」の感情を研ぎ澄まし、才能のかたちを知る。
人生をよりよい方向へ導いてくれる、メンターを探す、など。
あなたの幸せを決められるのは、あなたしかいません!
3つの幸福

これは「幸福論」ではなく、初めての「幸福の実用書」です。「幸福」とは、「脳内物質」だった!
コロナ禍、人生100年時代、AI化、スマホ依存現代のあらゆる問題を1冊で解決!
簡単にできる習慣だけ! 最新データとエビデンスをもとに、人生を充実させる方法を具体的にわかりやすく教えるまったく新しい本!
・なぜ5分に1回スマホをチェックする人は、健康、仕事、人間関係のすべてを失うのか?
・朝散歩するだけで人生が変わるこれだけの理由
・「成功」イコール「幸福」の時代は終わった!
・すべての課題を解決する「幸せの3段重理論」とは
21世紀を生き抜く3+1の力

成功法も前例もない激動の時代。
それが、今私たちが生きる21世紀。
そして、そんな時代を生き抜くビジネスの
世界標準スキルが、「21世紀スキル」です。
8年強マッキンゼーのアソシエイトパートナーを務めた後、
現在は企業や個人の変革をサポートするプロフェッショナルとして
活躍する著者が、同僚から一歩抜きん出るために、会社や日本を飛び出して成功を収めるために、必要不可欠なスキルをご紹介します。
働き方2.0vs4.0

●働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行
●働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード
●働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型
●働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー)
●働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア
安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。
以上、05月08日(土)20代読書会in東京の開催報告でした