05月29日(土)開催!20代読書会@オンライン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
リード・ザ・セルフ

今回は「リード・ザ・セルフ」がMVP賞でした。

頑張りすぎてしまうあなたへ。⻑く幸せに⽣きていくための⼒。

「負荷を緩めてゆったり働くのは物足りない。だけど、頑張りすぎて体を壊したら元も子もない」
「自分の感情に振り回されてしまう。自分をコントロールするのが苦手」

そんな悩める方に送るメッセージ。

開催報告:20代読書会in東京

日時:05月29日(土)20:00-22:00

参加者:7名(男性:2名、女性:5名 初参加:3名、リピーター:4名)

MVP賞

リード・ザ・セルフ

リード・ザ・セルフ

頑張りすぎてしまうあなたへ。⻑く幸せに⽣きていくための⼒。

「負荷を緩めてゆったり働くのは物足りない。だけど、頑張りすぎて体を壊したら元も子もない」
「自分の感情に振り回されてしまう。自分をコントロールするのが苦手」

そんな悩める方に送るメッセージ。

これまで(1~3号)は最速で成長する方法をお伝えしてきたが、4号では「⾃分で⾃分のご機嫌を取り、その上で幸せに働き続ける技術」をお伝えする。ビジネス書にしては珍しく、フィジカルやメンタル、食事を取る時間などにも触れている。

息の長いビジネスパーソンになるために、4号で取り扱うテーマは、大きく次の3つ。

① 仕事の原理原則をマスターしよう
②⾃分の取り扱い説明書を作ろう
③健康⽣産性を上げよう

「① 仕事の原理原則をマスターしよう」では、健康的に成長していくステップおよび1~3号の復習
「② ⾃分の取り扱い説明書を作ろう」では、自分の心身状態を安定させるために大切なこと
「③ 健康⽣産性を上げよう」では、著者が実践する健康に関する具体的方法

働くうえで土台となることを、それぞれ詳しくお伝えする。

紹介された本

前線

前線

救命救急医が新型コロナウイルス禍の現場から歌を届ける。
この閉塞状況の中、すべての医療従事者とすべての名もなき人々のために。

緊急事態宣言が連発され、本来の非日常が日常化していく中で、言葉が持つ力が次第に弱まっていくことを危惧している。しかし映像では伝わらない出来事や、声にならない声を言葉にすることが、現在の第三波まで続く不連続な局面を打開する希望になると信じている。
そしてまた、その不確実さや不連続な状況にもまれながら、医療従事者が目の前の出来事に、どう向き合ってきたかをこの禍が過ぎ去ったあとにも残しておきたいと思い、歌を詠み続けている。

彼女の名前は

セクハラにあった女性が戦い続けるわけとは?地下2階の部屋に住む女子生徒の悩みとは? 60人余りの女性へのインタビューを元に書かれ、『82年生まれ、キム・ジヨン』に続いて2018年に発表した作品。

暮らしのなかで感じる不条理に声を上げ、自分だけでなく「次の人」のために立ち上がる女性たちの、胸を打つ28編の物語。

リーン・イン

リーン・イン

全米大ベストセラーの話題作!フォーチュン誌が選ぶ「世界で最も有力な女性50人」の一人、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、女性リーダーと男性リーダーへ贈る強いメッセージ。

雑談の一流、二流、三流

雑談の一流、二流、三流

人の心を動かすために大切なことって、なんだと思いますか。

説明のうまさ
専門知識、技術

では、ありません!

それは「相手とどんな関係性にあるか」ということ。

その関係性を作るのが、まさにこの本のテーマ。取りとめもない話「雑談」です。

雑談で関係性を築く方法には、人間の心理に基づいた決まったパターンがあります。

しかも「一流」と言われる人は成功するパターンを明確につかんでいるんです。

この本は、「なぜ人間関係がうまくいかなかったのか」その理由がわかり、そして「あなたと話しているととても楽しい」と言われる人に進化するための、起爆剤になる一冊です!

金閣寺

金閣寺

「美は……美的なものはもう僕にとっては怨敵なんだ」。吃音と醜い外貌に悩む学僧・溝口にとって、金閣は世界を超脱した美そのものだった。ならばなぜ、彼は憧れを焼いたのか? 現実の金閣放火事件に材を取り、31歳の三島が自らの内面全てを託した不朽の名作。血と炎のイメージで描く〈現象の否定とイデアの肯定〉──三島文学を貫く最大の原理がここにある。

この選択が未来をつくる

この選択が未来をつくる

【人生は「優先順位」と、その「選択の質」で決まる!】「頑張っているのに結果がでない」のは、モチベーションや能力の問題ではありません。おそらく優先順位の判断と選択が違うのです。著者によれば、【私たちには「重要なもの」ではなく「重要に見えるもの」を選択しやすいというクセ】があるとのこと。何が本当に「重要なもの」かを判断できるようになれば、未来が変わります。・「選択マインド」を持つ・「ピリオダイゼーション」を駆使する・「3つの感覚」を使う・人生が変わる「7つの質問」・無意識を顕在化させる方法・あえて偏る 本書には、優先順位を決め、最良の選択をするための、スキルと思考を豊富に収録しました。最高の未来を手にするために、「優先順位」の見つけ方を自分のものにしましょう。

以上、05月25日(火)20代読書会in東京の開催報告でした

20代読書会に申し込む

20代読書会は、年間1,000人以上が参加しています。東京で最大の読書会です。毎週開催しており、読書好きが集まって楽しく社外のネットワークを広げています。


申し込む

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*