
今回は「パン屋ではおにぎりを売れ」がMVP賞でした。
企画した本1000万部突破! ベストセラー編集者、初の著書!
仕事にも、人間関係にも、恋愛にも、お金のことも、家族のことにも使える!
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:07月10日(土)13:30-16:00
参加者:7名(男性:3名、女性:4名 初参加:1名、リピーター:6名)
MVP賞
パン屋ではおにぎりを売れ

企画した本1000万部突破! ベストセラー編集者、初の著書!
仕事にも、人間関係にも、恋愛にも、お金のことも、家族のことにも使える!
「想像以上の答えが見つかる思考法」
- 考えるには「論理的に考える」と「非論理的に考える」がある
- 人は1日に6万回思考する
- 「考える」の基本は「広げる」と「深める」
- 「考える技術」はブルーオーシャン⁉
- 新しいものを生み出す「かけあわせ法」「数珠つなぎ連想法」とは
- 苦手なものが消えていく「360度分解法」
- 「ずらす法」で売れないものが売れ始める
- オリジナル=マネ×マネ×マネ
- 思考ノートで「思考貯金」!
- 自分のアタマだけで考えず、人の頭をどんどん使え
- 考える練習=「シコ練」をしているか
- 思考において「性格悪い」 はほめ言葉
紹介された本
何者かになるのは決してむずかしいことじゃない

「サムライ・ギタリスト」として唯一無二の音楽・ギター演奏を見せるMIYAVI。
活躍の場は音楽に留まらず、アンジェリーナ・ジョリー監督作品『不屈の男 アンブロークン』に出演したり、
また日本人で初となるUNHCR親善大使に任命されるなど、多岐にわたって活動している。
LAに生活の拠点を移し、世界的な活躍をする一方で、見えてきた「何者」かになっていく自分、変貌を遂げる力とは。
MIYAVI初の単行本がついに発売。
幸福優位7つの法則

「自分は幸せだ」と思える人ほど、よい結果を生んでいる。
ハーバード大学で人気第1位の講師直伝!
最先端のポジティブ心理学が解き明かす「成功」と「幸福」の驚くべき関係。
世界中から秀才が集うハーバード大学で学生から絶大なる人気を集める「幸福学」講座で
講師を務めた著者は、厳しい競争環境でも前向きな精神状態を作り上げて抜きんでる人と
プレッシャーに負けて行き詰る人の違いはどこにあるのかを追求。
本書では、ハーバード大生や著名企業のプロフェッショナルへの実証実験を踏まえ、
成功をめざしてやみくもに努力するのではなく、幸福感や楽観主義をもつことが学業、
仕事での成果に、組織の生産性向上、チームワークの強化に結びつくという事実を浮かび上がらせ、
その要因を幸福優位性(ハピネス・アドバンテージ)と名付け、
7つの法則にまとめた。
自己啓発から組織マネジメント、教育と幅広く応用可能で示唆に富んだ一冊。
日本をダメにしたB層の研究

「いつから日本はこんなに駄目になったのか?」――すべての日本人の素朴な疑問に答える本が誕生した! 「騙され続けるB層」とそれを利用し、踊らせ続けるA層――この構図が日本人をくだらなくさせている元凶である。政治、文学、芸術、音楽、グルメ、スポーツ、あらゆる分野で破綻を見せ始めている「近代大衆社会」の行く末をこの上なくわかりやすく解説する教養としてのエンターテインメント。
上昇力

齋藤孝先生が、これから社会人となる学生たちに伝え続けてきた「秘伝」がある。それが本書で紹介する「テンシュカク(天守閣)」仕事術だ。天守閣とはつまり、「テンション」「修正」「確認」の3つ。この3つさえ心がけていれば、どんな会社でもうまく仕事をこなすことができ、組織の階段をどんどん上昇できるというものだ。一見、当たり前に見えるものばかりだが、実はこの3つをしっかりこなすためには、細かな注意点やノウハウがたくさんある。たとえば、「揺さぶりジャンプでテンションアップ」「修正は二、三割増しで」「確認は手書きチェックリストで」といった具体的手法を豊富に紹介していく。「こんなに頑張ってるのに、会社は評価してくれない……」「努力はしているけど、結果が出ない……」そんな人にこそぜひ読んでほしい、とっておきの一冊。
縁食論

子ども食堂、炊き出し、町の食堂、居酒屋、縁側…
オフィシャルでも、プライベートでもなく。
世界人口の9人に1人が飢餓で苦しむ地球、義務教育なのに給食無料化が進まない島国。ひとりぼっちで食べる「孤食」とも、強いつながりを強制されて食べる「共食」とも異なる、「あたらしい食のかたち」を、歴史学の立場から探り、描く。
現代社会が抱える政治的、経済的問題を「家族や個人のがんばり」に押し付けないために。
以上、07月10日(土)20代読書会in東京の開催報告でした