
今回は「野良犬の値段」がMVP賞でした。
突如としてネット上に現れた、謎の「誘拐サイト」。
<私たちが誘拐したのは以下の人物です>
という文言とともにサイトで公開されたのは、6人のみすぼらしい男たちの名前と顔写真だった。
果たしてこれは事件なのかイタズラなのか。そして写真の男たちは何者なのか。
半信半疑の警察、メディア、ネット住民たちを尻目に、誘拐サイトは“驚くべき相手”に身代金を要求する――。
日本全体を巻き込む、かつてない「劇場型犯罪」が幕を開ける!
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:08月21日(土)09:30-12:00
参加者:8名(男性:3名、女性:5名 初参加:3名、リピーター:5名)
MVP賞
野良犬の値段

突如としてネット上に現れた、謎の「誘拐サイト」。
<私たちが誘拐したのは以下の人物です>
という文言とともにサイトで公開されたのは、6人のみすぼらしい男たちの名前と顔写真だった。
果たしてこれは事件なのかイタズラなのか。そして写真の男たちは何者なのか。
半信半疑の警察、メディア、ネット住民たちを尻目に、誘拐サイトは“驚くべき相手”に身代金を要求する――。
日本全体を巻き込む、かつてない「劇場型犯罪」が幕を開ける!
紹介された本
ノマドライフ

これからは会社員こそ、1つの組織や場所にしばられないノマドワークライフスタイルで生きていくべき−−本書ではそのための基本的心構えから、具体的な仕事・金銭・思考の実践トレーニング術までを公開。
本田さんの、ハワイと東京、さらに世界中を移動しながら思考を磨き上げていくライフスタイルを貫く「法則」がわかります。「ノマドワークライフはお金がなくても有名じゃなくても、誰にでもできる。ただし、そのためのトレーニングが必要」と本田さんは言います。より「しばられない」人生に向けて、皆さんはこのトレーニング、どこから始めますか?
金持ち父さん貧乏父さん

毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。
その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
採用に強い会社は何をしているか

地方の会社から有名企業、ベンチャーまでさまざまな採用の成功事例から学ぶ
欲しい人材を惹きつけ・見立て・辞退させない具体策!
●ターゲット人材が思わず振り向く求人コピー
●人事ブログ、SNSの効果的な活用法
●エージェントとwin-winになる付き合い方
●リファラル(従業員採用)を成功に導く「7つの取り組み」
●効果的な面接の進め方
●候補者の本音を確認できるスマートな質問
●内定辞退を引き起こす「7つの失敗 1」
●採用担当者に求められる資質……
など、採用担当者の悩みを解決する多数のヒントをさまざまな成功事例とともに紹介します。
世界史をつくった海賊

スパイス、コーヒー、紅茶、砂糖、奴隷……これら世界史キーワードの陰には、常に暴力装置としての海賊がいた。彼らは私的な略奪にとどまらず、国家へ利益を還流し、スパイとして各国情報を収集・報告し、海軍の中心となって戦争に参加するなど、覇権国家誕生の原動力になった。さらに、国際貿易・金融、多国籍企業といった現代に通じるシステムの成り立ちに深く関与していた。厄介な、ならず者集団であるいっぽう、冒険に漕ぎ出す英雄だった海賊たちの真実から、世界の歴史をとらえ直す。
語彙力がないまま社会人になってしまった人へ

「語彙力ブーム」の第一人者による、超初心者向けの「語彙力本」。
「拝読(はいどく)」「失念(しつねん)」「言質(げんち)」「所在(しょざい)ない」…など、使えると便利で、知らないと恥ずかしい51の言葉をわかりやすく解説。
新人もベテランも、今日から使えて一生役立つ。あなたの印象がガラリと変わる、語彙力本の決定版。
後輩、部下へのプレゼントにも最適です。
リラとわたし

長年の友人、リラが姿を消した。6歳のときに出会った、リラとわたし。反抗的で横暴で痩せっぽちで、でもずば抜けた頭脳を持つ聡明なリラ。わたしはその才能をうらやみつつも彼女に憧れ、友人となるが――。
ナポリの下町を舞台に、猛々しく奔放なリラと本好きのエレナの成長と友情を描いた、世界的ベストセラー。
「リラとエレナの生涯を最後まで知りたい、それ以外に何もしたくないと思った」 ――ジュンパ・ラヒリ(作家)
「エレナ・フェッランテは我々の時代における最も偉大な作家の一人だ。その文章は情熱的で、視野は広く、焦点は極めて鋭い」 ――ロクサーナ・ロビンソン、ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー
「『リラとわたし』は圧倒的だ。友情というものを緊迫感をもって赤裸々に描いている」 ――タイムズ・リテラリー・サプリメント紙
未来の働き方を考えよう

年金受給開始年齢の引き上げ、定年の延長など、働き方をめぐる環境は近年驚くべきスピードで変化し続けている。そんな現代日本にあって、あなたは20代で選んだ仕事を70代まで続けるの? 月間200万PVをほこる人気ブロガーちきりんが「人生を二回生きる」働き方を具体的に提案する人生論。
以上、08月21日(土)20代読書会in東京の開催報告でした