
今回は「孫子の兵法」がMVP賞でした。
時代を超えて成功者たちに読み継がれ、今なお絶大な影響力を持つ名著!
この世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!
◆「長期戦」は絶対にしてはならない
◆致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ
◆“逃げるが勝ち”――逆転勝利をつかむための兵法
◆「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるからだ
◆「だます」のはまったく卑怯なことではない
◆自分が必死になるな、部下を必死にさせよ
ある意味で、人生もまた戦いである。深手を負ったり、苦境に突き落とされることもあるはずである。そんな苦境をどう乗り切るか。
『孫子』を読むことによって、いくつもの貴重なヒントをくみとることができるに違いない。
開催報告:20代読書会in東京
日時:09月11日(土)13:30-16:00
参加者:6名(男性:3名、女性:3名 初参加:2名、リピーター:5名)
MVP賞
孫子の兵法

時代を超えて成功者たちに読み継がれ、今なお絶大な影響力を持つ名著!
この世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!
◆「長期戦」は絶対にしてはならない
◆致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ
◆“逃げるが勝ち”――逆転勝利をつかむための兵法
◆「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるからだ
◆「だます」のはまったく卑怯なことではない
◆自分が必死になるな、部下を必死にさせよ
ある意味で、人生もまた戦いである。深手を負ったり、苦境に突き落とされることもあるはずである。そんな苦境をどう乗り切るか。
『孫子』を読むことによって、いくつもの貴重なヒントをくみとることができるに違いない。
紹介された本
男の作法

てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ……。勘定、人事、組織、ネクタイ、日記、贈り物、小遣い、家具、酒、月給袋など百般にわたって、豊富な人生経験をもつ著者が、時代を超えた“男の常識”を語り、さりげなく“男の生き方”を説く。本書を一読すれば、あなたはもう、どこに出ても恥ずかしくない!
人生は攻略できる

これからの時代に必要なのは、新しいお金に関する考え方と成功哲学。本書は、大切だけど、学校や大人は誰も教えてくれない「橘流・これからの時代のお金との付き合い方&働き方」を述べた一冊。中高生から若手社会人、その親御さんまで、幅広い世代に読まれるべき、橘氏の決定版!
心。

京セラとKDDIという2つの世界的大企業を立ち上げ、
JAL(日本航空)を“奇跡の再生”へと導いた、当代随一の経営者がたどりついた、究極の地平とは?
これまで歩んできた80余年の人生を振り返り、
また半世紀を超える経営者としての経験を通じて、著者がいま伝えたいメッセージ――それは、「心がすべてを決めている」ということ。
人生で起こってくるあらゆる出来事は自らの心が引き寄せたものであり、すべては心が描いたものの反映である。
それを著者は、この世を動かす絶対法則だという。
だから、どんな心で生きるか、心に何を抱くかが、人生を大きく変えていく。
それは人生に幸せをもたらす鍵であるとともに、物事を成功へと導く極意でもあるという。
つねに経営の第一線を歩きつづけた著者が、心のありようと、人としてのあるべき姿を語り尽くした決定版。
よりよい生き方を希求するすべての人たちに送る、「稲盛哲学」の到達点。
2040年の未来予測

20年後、あなたは何歳だろうか?
ひとつ確実なことがある。それは、人間が必ず歳をとることだ。
iPhoneが発売されたのは、たった13年前だった。現在、スマートフォンがない世界なんて考えられない。そして、これまでの10年より、これからの10年の方が世界は大きく、早く変わるだろう。
テクノロジーだけでなく、ほかのことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性である。地震や災害も、リスクをわかっていながらも被災するまで手を打つ人は少ないし、明らかに社会制度は破綻しつつある。人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方だ。
これまでと同じように暮らしていたら、今の年齢によっては取り返しのつかない可能性もある。
この本は、あらゆるデータから導き出されるありのままの未来を書いた。「今日」にはこれから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。
本書は、ただ知識を得るためだけの本ではない。読んだ後、俯瞰的に未来を考えられる力がきっとついているだろう。
以上、09月11日(土)20代読書会in東京の開催報告でした