
今回は「2025年、人は「買い物」をしなくなる」がMVP賞でした。
小売・メーカー・ECで今まさに起きているイノベーションを伝えつつ、「およそ5年後の近未来」を予測することが本書のテーマだ。
具体的には、「デジタルシェルフ」というキーワードを通して、これまでの消費の変遷やこれからのトレンドを、やさしくお伝えしたい。
とはいえ、学生・主婦・新社会人といった方にもお読みいただけるよう、内容としては、できる限り難しい話を避け、わかりやすさを重視した。いわゆるマーケッターではない、すべてのビジネスパーソンの方々に読んでいただきたいからだ。
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:09月28日(火)20:00-22:00
参加者:4名(男性:2名、女性:2名 初参加:0名、リピーター:4名)
MVP賞
2025年、人は「買い物」をしなくなる

小売・メーカー・ECで今まさに起きているイノベーションを伝えつつ、「およそ5年後の近未来」を予測することが本書のテーマだ。
具体的には、「デジタルシェルフ」というキーワードを通して、これまでの消費の変遷やこれからのトレンドを、やさしくお伝えしたい。
とはいえ、学生・主婦・新社会人といった方にもお読みいただけるよう、内容としては、できる限り難しい話を避け、わかりやすさを重視した。
いわゆるマーケッターではない、すべてのビジネスパーソンの方々に読んでいただきたいからだ。
紹介された本
この選択が未来をつくる

人生は「優先順位」と、その「選択の質」で決まる――。
「うまくいかない……」「結果が出ない……」
これらは決して、モチベーションや能力の問題ではありません。
何を選択し、どう行動するかを見直せば、結果は劇的に変わります。
・「選択マインド」を持つ
・「ピリオダイゼーション」を駆使する
・「3つの感覚」を使う
・人生が変わる「7つの質問」
・無意識を顕在化させる方法
・あえて偏る
優先順位を決め、最良の選択をするための、スキルと思考を豊富に収録!
最高の未来を手にするためのヒントとなる一冊。
目の見えない人は世界をどう見ているのか

<見えない>ことは欠落ではなく、脳の内部に新しい扉が開かれること。
テーマと展開も見事だが、なんといっても、やわらかで温度のある文体がすばらしい。
驚くべき書き手が登場した。
上京物語

成功を夢見て上京した青年、祐介。
いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分の家が欲しい。
誰もが思い描く「理想の人生」を追い求めていたはずだったのだが……
大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。
そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?
父から息子へ贈る渾身の手紙によって、夢を実現する「成功者」の生き方が少しずつ解き明かされていく!
以上、09月28日(火)20代読書会in東京の開催報告でした