11月23日(火)開催!20代読書会@オンライン

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「自分の未来」を変える授業

今回は「「自分の未来」を変える授業」がMVP賞でした。

一生で一番大事なことなのに「自分の未来の作り方」は誰も教えてくれない。インテル・IBMのフューチャリストによる、どんな人でも理想の未来をつくれる考え方

一度しかない人生であれば、自分が願う将来を実現したいものですが、その方法は誰も教えてくれません。
フューチャリストの仕事は、あるべき未来に向けて企業が進んでいくための道筋をつくること。その手法を個人にもできるようにまとめた初の書籍です。

開催報告:20代読書会in東京

日時:11月23日(火)20:00-22:00

参加者:8名(男性:6名、女性:2名 初参加:1名、リピーター:7名)

MVP賞

「自分の未来」を変える授業

「自分の未来」を変える授業

一生で一番大事なことなのに「自分の未来の作り方」は誰も教えてくれない。インテル・IBMのフューチャリストによる、どんな人でも理想の未来をつくれる考え方

一度しかない人生であれば、自分が願う将来を実現したいものですが、その方法は誰も教えてくれません。
フューチャリストの仕事は、あるべき未来に向けて企業が進んでいくための道筋をつくること。その手法を個人にもできるようにまとめた初の書籍です。

紹介された本

LIFE SHIFT

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。

100歳時代の戦略的人生設計書。

ともに戦える「仲間」のつくり方

ともに戦える「仲間」のつくり方

「どうせ自分にはできないんだ――」
夢に向かって行動を起こしたいと思いながらも、心のどこかでブレーキがかかってしまう。

また、実際に動き始めたものの、あれもしなきゃ、これもしなきゃとテンパッてしまい、どうしてもうまくいかない。

こうした思いを抱えるすべての人に、「誰かと一緒に事を起こす」、つまり「仲間とともに夢を目指す」という選択肢を提案する本です。

流される力

流される力

自分の「我」や「未熟な考え」を捨て、結果を出している人のアドバイスを素直に聞き入れ、言うとおりに行動することによって、短期間のうちに(寄り道をせずに)人として成長、人生の成功を手に入れることができることを、流される力=思考信託といいます。「信託」とは『広辞苑』によると、「信用して任せること」を意味します。投資をやられる方であれば、「投資信託」という運用のプロに資金運用を任せる金融商品をイメージ。思考信託は、「信頼する人の思考をまねる」ということです。「まねる」といっても、信頼する人の表面的な「行動」をまねるのではなく、「思考」をまねるということです。つまり、「あなたが信頼できる人に、流されてみましょう」ということです。多くの人に「流される」ことによって、自分が想定していたよりも速いスピードで成長し、ほしかったものを手にすることができます。多くの魅力的な人と会うチャンスに恵まれ、自分の知らなかった新しい世界をたくさん知ることもできる、その方法を伝授します。著者自身の軌跡と事例を交えながらわかりやくす解説しています。

完全教祖マニュアル

完全教祖マニュアル

多くの人をハッピーにしながら、大きな尊敬を受ける―教祖ほどステキなビジネスはほかにありません。キリスト教、イスラム、仏教などの大手伝統宗教から、現代日本の新興宗教まで、古今東西の宗教を徹底的に分析。教義の作成、信者の獲得の仕方、金集め、組織づくり、さらには奇跡の起こし方―あらゆるシチュエーションを実践的に解説した本邦初の完全宗教マニュアル。

安いニッポン

安いニッポン

「日本の初任給はスイスの3分の1以下」
「日本のディズニーの入園料は、世界でもっとも安い水準」
「港区の平均所得1200万円はサンフランシスコでは『低所得』」
「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」 ……

ときには、新興国からみても「安い」国となりつつある日本の現状について、物価、人材、不動産など、さまざまな方面から記者が取材。

コロナ禍を経てこのまま少しずつ貧しい国になるしかないのか。脱却の出口はあるか。
取材と調査から現状を伝え、識者の意見にその解決の糸口を探る。

2019年末から2020年にかけて日経本紙および電子版で公開され、SNSで大きな話題をよんだ記事をベースに取材を重ね、大幅加筆のうえ新書化。

2022 これから10年活躍できる人の条件

2022 これから10年 活躍できる人の条件

「あと数年で会社はなくなる」
「中国は2025年まで発展、日本は2020年以降、崖から転がるように落ち込む」
「iPhoneは2016年に製造終了」

……本書で語られる、衝撃的な予言の数々だ。
客観的にみれば、日本を取り囲む状況は、真っ暗。
にもかかわらず、「これからの日本は、チャンスに溢れている」と著者は言い切る。

しかし、それは「今希望を描き、行動を起こす」ことを選んだ人のみ。
つまり、今この瞬間のあなたの選択こそが、これから10年、活躍できるか、後悔する人生を送るかのターニングポイントなのだ。

「これからの10年はどうなる?」「日本人だけがつかめるチャンスとは?」「若手ビジネスパーソンが今、すべきこととは?」「30代・40代の役割とは?」 ……答えはすべて、本書の中にある!

カリスマ経営コンサルタント・神田昌典が満を持して送る渾身の人生論、ついに完成。

2040年の未来予測

「今日」には、これから起こることの萌芽がある。
現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。

20年後、あなたは何歳だろうか?
ひとつ確実なことがある。それは、人間が必ず歳をとることだ。
iPhoneが発売されたのは、たった13年前だった。現在、スマートフォンがない世界なんて考えられない。そして、これまでの10年より、これからの10年の方が世界は大きく、早く変わるだろう。
テクノロジーだけでなく、ほかのことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性である。地震や災害も、リスクをわかっていながらも被災するまで手を打つ人は少ないし、明らかに社会制度の破綻しつつある。人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方だ。
これまでと同じように暮らしていたら、今の年齢によっては取り返しのつかない可能性もある。
この本は、あらゆるデータから導き出されるありのままの未来を書いた。「今日」にはこれから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。
本書は、ただ知識を得るためだけの本ではない。読んだ後、俯瞰的に未来を考えられる力がきっとついているだろう。

以上、11月23日(火)20代読書会in東京の開催報告でした

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