
今回は「資本家マインドセット」がMVP賞でした。
さらばサラリーマン。
好きなことを好きな人と好きなようにやる。
最短の時間で最大の成果を上げる。
「資本家」という新しい生き方の提案。
ベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』著者、最新刊!
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:01月15日(土)09:30-12:00
参加者:6名(男性:5名、女性:1名 初参加:1名、リピーター:5名)
MVP賞
資本家マインドセット

さらばサラリーマン。
好きなことを好きな人と好きなようにやる。
最短の時間で最大の成果を上げる。
「資本家」という新しい生き方の提案。
ベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』著者、最新刊!
資本家=労働者から搾取する人、ブラック企業の経営者……などとイメージされるが、著者の考える資本家とは、お金からも働くことからも自由な存在。サラリーマンと同じことをして、数倍どころか数十倍の結果を手にするのが資本家だ。理由は簡単。資本主義のこの世界では、ビジネスは資本家にもっとも有利に働くルールになっているからだ。
なぜ資本家になると「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる」ことができるのか? 資本家は「経営者」「投資家」「資産家」とはどう違うのか? どうやったら「資本家」になれるのか? 資本家とはいったいどんなマインドセット(思考様式、考え方の枠組み)を持っているのか?
サラリーマンでは金持ちになれない、それどころかサラリーマンという職業がもはや絶滅の危機に瀕している。そんな時代に、自分の好きなことを追求して成功したい若者や、老後が不安なサラリーマンに向けて、「資本家」という新しい生き方を提案する、必読のビジネス書。
紹介された本
下流老人

年収400万でも、将来生活保護レベル!?
今、日本に「下流老人」が大量に生まれている。
そしておそらく近い未来、日本の高齢者の9割が下流化する。
本書でいう下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者、およびその恐れがある高齢者」である。現在すでに約600万人が一人暮らし(うち半数は生活保護レベル)をしているが他人事ではない。
間近に迫った「老後総崩壊」にどう対処すればいいのか?
深い集中を取り戻せ

集中力が落ちた。
あの頃は、もっと没頭できたのにーー
「スマホ」「コロナ」「年齢」「体力」…何が原因かわからないけど、いつの間にか、『深い集中』が失われた、すべてのビジネスパーソンへ。
「集中力は大事だ。イエスか、ノーか」もちろん大事ではある。
「必要」なものである。
しかし、「十分」なものではない。
この本は、単なる「集中力を身につけるハック本」ではありません。あなたが、夢中に何かに没頭できた体験。
つまり、深い集中。
それを取り戻すために、働き方を変える「決断の書」です。
BRAIN DRIVEN

「脳の中で何が起こっているのか(WHAT)」を解き明かし
「なぜそうなるのか(WHY)」について知識を深めれば、
「パフォーマンスを高める方法(HOW)」を自ら創り出せる。
人の神経系はブラックボックスとして扱われ、なかなか研究が進まなかった。
しかしながら、近年の科学技術の発展により、そのブラックボックスが開かれ始めている。
人類が新たに獲得しつつある叡智が、難解な科学論文の中だけに埋もれているのは非常にもったいない。
そしてその叡智が、単なる事実確認のためだけに使われることも、人類にとっては大きな損失になる。
ノマドライフ

これからは会社員こそ、1つの組織や場所にしばられないノマドワークライフスタイルで生きていくべき--本書ではそのための基本的心構えから、具体的な仕事・金銭・思考の実践トレーニング術までを公開。本田さんの、ハワイと東京、さらに世界中を移動しながら思考を磨き上げていくライフスタイルを貫く「法則」がわかります。
「ノマドワークライフはお金がなくても有名じゃなくても、誰にでもできる。ただし、そのためのトレーニングが必要」と本田さんは言います。より「しばられない」人生に向けて、皆さんはこのトレーニング、どこから始めますか? AERAビジネスセミナーで常に満席の人気セミナーに大幅加筆してお届けします。
転職と副業のかけ算

「転職アドバイスが的確すぎる!」「motoさんの発言を参考にしたら年収が上がった!」など、各種SNSで圧倒的支持――! 年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」の初の著書。
破天荒フェニックス

2008年2月。小さなデザイン会社を経営している田中は、ひとつの賭けに打って出る。
それは、売上20億円に対し、負債14億円を抱えた瀕死状態のメガネチェーン店「オンデーズ」の買収。
新社長として会社を生まれ変わらせ、世界進出を目指すという壮大な野望に燃えていたが、社長就任からわずか3か月で、銀行から「死刑宣告」を突き付けられる。しかしこれは、この先降りかかる試練の序章に過ぎなかった――。
度重なる倒産の危機、決死の資金繰り。無謀に次ぐ無謀。裏切りに次ぐ裏切り。
何度も死にかける怒涛の展開にページをめくる手が止まらない!
今や年商180億円、12か国300店舗を展開するメガネチェーン・OWNDAYSの死闘の日々を田中修治社長が自ら描く、ノンストップ実話ストーリー。
以上、01月15日(土)20代読書会in東京の開催報告でした