
今回は「あなたを天才にするスマートノート」がMVP賞でした。
『レコーディング・ダイエット』の岡田斗司夫が伝授する、新しいノート術! 発想法から、「楽」に、「面白くなる」ための方法まで。岡田斗司夫が10年以上かけて作り上げたノート術、「スマートノート」のシステム、始め方、続け方を伝授!
簡単に始められ、続けられる。楽になる。面白い人になる。「わかる」瞬間が来る。そしてあなたはいつしか「天才」に。
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:03月19日(土)09:30-13:00
参加者:4名(男性:5名、女性:3名 初参加:0名、リピーター:8名)
MVP賞
あなたを天才にするスマートノート

『レコーディング・ダイエット』の岡田斗司夫が伝授する、新しいノート術! 発想法から、「楽」に、「面白くなる」ための方法まで。
岡田斗司夫が10年以上かけて作り上げたノート術、「スマートノート」のシステム、始め方、続け方を伝授!
簡単に始められ、続けられる。楽になる。面白い人になる。「わかる」瞬間が来る。そしてあなたはいつしか「天才」に。
紹介された本
サイロ

“メセナアワード2011”文化庁長官賞受賞対象・子どもの詩『サイロ』。
人は、なぜ約束の時間に遅れるのか

たとえば、約束の時間。私たち現代人の生活には、約束した時間通りに行動しなければならないことが数多く仕掛けられている。そして、約束の時間によく遅れる人は「だらしない」とみなされ、約束の時間を守る人は「几帳面」とみなされる。しかし、「だらしなさ」のせいで人は約束の時間に遅れ、「几帳面さ」のせいで人は約束の時間を守るのだろうか。私たちは、自分や他人の行動の原因について、日常的に「なぜ?」と問いかけながら暮らしている。本書では、そんな「なぜ?」を、描いて・視て・考える『視考術』という行動分析学に基づく手法を使って考察し、これまでとは違う角度から人間行動の本質を探る。
企画

Web、SNSがインフラ化し、誰もが情報発信できる現代は、1億総クリエイター時代とも言われる。ブロガー、YouTuber、インスタグラマーなど、様々な「つくる人」から熱狂的な支持を集め、今なお売れ続けるロングセラー書『人がうごくコンテンツのつくり方』から3年。本書では「逃走中」「ヌメロン」など、さまざまなヒット企画を生み出してきた著者が、コンテンツの源ともなり、今、あらゆる企業・人が求めているもの、「企画」をテーマに書き下ろす。
安いニッポン

「日本の初任給はスイスの3分の1以下」
「日本のディズニーの入園料は、世界でもっとも安い水準」
「港区の平均所得1200万円はサンフランシスコでは『低所得』」
「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」 ……
物価も人材もいつしか「安い」国となりつつある日本の現状について、ダイソー、くら寿司、京都、ニセコ、西川口など、記者がその現場を取材。
コロナ禍を経てこのまま少しずつ貧しい国になるしかないのか。脱却の出口はあるか。取材と調査から現状を伝え、識者の意見にその解決の糸口を探る。
2019年末から2020年にかけて日経本紙および電子版で公開され、SNSで大きな話題をよんだ記事をベースに取材を重ね、大幅加筆のうえ新書化。
21世紀を生き抜く3+1の力

成功法も前例もない激動の時代。それが、今私たちが生きる21世紀。
そして、そんな時代を生き抜くビジネスの世界標準スキルが、「21世紀スキル」です。
8年強マッキンゼーのアソシエイトパートナーを務めた後、現在は企業や個人の変革をサポートするプロフェッショナルとして活躍する著者が、同僚から一歩抜きん出るために、会社や日本を飛び出して成功を収めるために、必要不可なスキルをご紹介します
この選択が未来をつくる

【人生は「優先順位」と、その「選択の質」で決まる!】「頑張っているのに結果がでない」のは、モチベーションや能力の問題ではありません。おそらく優先順位の判断と選択が違うのです。著者によれば、【私たちには「重要なもの」ではなく「重要に見えるもの」を選択しやすいというクセ】があるとのこと。何が本当に「重要なもの」かを判断できるようになれば、未来が変わります。・「選択マインド」を持つ・「ピリオダイゼーション」を駆使する・「3つの感覚」を使う・人生が変わる「7つの質問」・無意識を顕在化させる方法・あえて偏る 本書には、優先順位を決め、最良の選択をするための、スキルと思考を豊富に収録しました。最高の未来を手にするために、「優先順位」の見つけ方を自分のものにしましょう。
ノマドライフ

これからは会社員こそ、1つの組織や場所にしばられないノマドワークライフスタイルで生きていくべき−−本書ではそのための基本的心構えから、具体的な仕事・金銭・思考の実践トレーニング術までを公開。本田さんの、ハワイと東京、さらに世界中を移動しながら思考を磨き上げていくライフスタイルを貫く「法則」がわかります。「ノマドワークライフはお金がなくても有名じゃなくても、誰にでもできる。ただし、そのためのトレーニングが必要」と本田さんは言います。より「しばられない」人生に向けて、皆さんはこのトレーニング、どこから始めますか?
以上、03月19日(土)20代読書会in東京の開催報告でした