
今回は「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」がMVP賞でした。
今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説。
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:07月23日(土)09:30-12:00
参加者:8名(男性:6名、女性:2名 初参加:1名、リピーター:7名)
MVP賞
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方

今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説。
紹介いただいた本
多動力

「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わった――。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで。堀江貴文ビジネス書の決定版!
戦国ベンチャーズ

突然だが、「史上最強のヘッドハンターは誰か?」と問われたらあなたはなんと答えるだろうか。
私の答えは、日本史なら徳川家康。世界なら三国志・曹操。この2名のどちらかだろう。
両者の共通点、それは「人事の天才」であったことだ。
曹操が行った人事戦略は唯才是挙(ゆいざいぜきょ)と呼ばれる。
この意味は、才能を強みによってのみ評価するということである。
時には、過去に自分を苦しめた人物でも、才能があれば仲間に入れるなど、徹底した人材集めを行った。家柄や経歴が重宝される時代に、唯才是挙を行ったのは、当時の人事戦略の常識をひっくり返す革命的な出来事だったと言える。
同様に、日本の武将、徳川家康は、こう語っている。「人を用いるには、かならずその者の長所を取るべきである。たとえば耳目口鼻のようなもので、おのおの司るところがあって、それによって用をしている。人間というものは、それぞれすぐれたところがあり、すべての長所が一人に備わっていることをもとめてはならない」と。
世界2.0

インターネット以来の大革命。メタバースとは「神」の民主化だ———
メタバース、web3、NFT、AI、宇宙開発…「新しい世界」を私たちはどう生きるか!
メタバース事業の最先端をいく起業家が全てを書き尽くした決定版。
産業革命、インターネット、そしてメタバース。人類はいよいよ最終局面を迎える。
最高の歩き方

【歩き方を変えるだけで、不調が改善。楽しく歩いてみるみる健康!】近年の健康ブームで、ウォーキング人口は増加していますが、その反面、間違えた歩き方によって、身体に余計な負担を与える人が増えたのも事実。どうせなら、からだによい「最高の歩き方」を身に付けませんか?
元オリンピック「競歩」代表選手で、歩き方のプロである著者が、「健康になるための最高の歩き方」の手法を大公開!
・脂肪を燃焼させる「ギリギリ会話ウォーキング」
・速く、ゆっくり、速く、ゆっくりを繰り返す
・かかと着地でむくみが取れる
・糖尿病を改善する歩きとは
・認知症予防のマルチタスクウォーキング……など、具体的なウォーキング方法が満載!
楽しく歩いて健康になる、実用的な一冊です。
上京物語

成功を夢見て上京した青年、祐介。
いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分の家が欲しい。
誰もが思い描く「理想の人生」を追い求めていたはずだったのだが……
大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。
そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?
父から息子へ贈る渾身の手紙によって、夢を実現する「成功者」の生き方が少しずつ解き明かされていく!
マーケット感覚を身につけよう

「論理思考」と対になるもう1つの力、「マーケット感覚」を解説する初めて本です。
いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、
英語力や資格などの個別のスキルよりも、
「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきか?」という
「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力が必要になります。
その力を、本書では「マーケット感覚」と命名しています。
これは、別の言い方をすれば、
「社会の動きがこれからどうなるのか」
「今ヒットするのはどんなものか」
などがわかるアンテナやセンサーに当たるものであり、「生きる力」「稼ぐ力」と呼ばれているものの核とも言える能力です。
マーケット感覚を身につけると、世の中の見方がガラッと変わります。
自分の時間を取り戻そう

仕事よりも、自分優先で生きる方法を教えます!
残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。
多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。
超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、大好評シリーズ第3弾!
以上、07月23日(土)20代読書会in東京の開催報告でした