08月02日(火)開催!20代読書会@オンライン

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生き方

今回は「生き方」がMVP賞でした。

刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか? 人間としてもっとも大切なこととは何か?

――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。

開催報告:20代読書会in東京

日時:08月02日(火)20:00-22:00

参加者:5名(男性:1名、女性:4名 初参加:0名、リピーター:5名)

MVP賞

生き方

生き方

刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか? 人間としてもっとも大切なこととは何か?
――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。

紹介いただいた本

上京物語

成功を夢見て上京した青年、祐介。
いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分の家が欲しい。
誰もが思い描く「理想の人生」を追い求めていたはずだったのだが……

大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。
そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?

父から息子へ贈る渾身の手紙によって、夢を実現する「成功者」の生き方が少しずつ解き明かされていく!

ノマドライフ

ノマドライフ

これからは会社員こそ、1つの組織や場所にしばられないノマドワークライフスタイルで生きていくべき−−本書ではそのための基本的心構えから、具体的な仕事・金銭・思考の実践トレーニング術までを公開。本田さんの、ハワイと東京、さらに世界中を移動しながら思考を磨き上げていくライフスタイルを貫く「法則」がわかります。「ノマドワークライフはお金がなくても有名じゃなくても、誰にでもできる。ただし、そのためのトレーニングが必要」と本田さんは言います。より「しばられない」人生に向けて、皆さんはこのトレーニング、どこから始めますか?

働き方2.0vs4.0

働き方2.0vs4.0

●働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行 
●働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード 
●働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型 
●働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー) 
●働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア 
安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。

サピエンス全史

サピエンス全史

国家、貨幣、企業……虚構が他人との協力を可能にし、文明をもたらした!ではその文明は、人類を幸福にしたのだろうか?現代世界を鋭くえぐる、40カ国で刊行の世界的ベストセラー!

フリーエージェント社会の到来

フリーエージェント社会の到来

神田昌典氏に“未来をつくる書”と言わしめたダニエル・ピンクの著書のなかでも、名著といわれる『フリーエージェント社会の到来』の新装版です。
 本書は、彼が米国クリントン政権下で務めたゴア副大統領の首席スピーチライターを最後にホワイトハウスを辞したのち、約1年にわたって全米をヒアリング調査して働き方の変化をまとめた社会論です。20世紀の、特にニューディール政策後の米国社会で規範とされた「オーガンゼーション・マン(組織人間)」に対して、21世紀は組織に距離をおいて雇われない「フリーエージェント」が台頭してきている実態・予測が描かれています。
 初版が刊行された2002年当時、労働人口の4人に1人が「フリーランス/起業家」だった米国ほど、現在の日本の実態は進んでいないものの、意識的には若い人を中心に確実に本書の指摘どおりに変化してきて、内容に古さは感じません。社会の変化を自分のなかで整理し、改めて将来の働き方を考えたい方や、フリーエージェントに憧れる若い世代の方に手に取ってみていただきたいです!

以上、08月02日(火)20代読書会in東京の開催報告でした

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