08月09日(火)開催!20代読書会@オンライン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
ずるい仕事術

今回は「ずるい仕事術」がMVP賞でした。

サラリーマンでありながら、「オールナイトニッポン0」のラジオパーソナリティをつとめ、ファンイベントを行えばリアルで5000人が集まってしまう、45歳のフツウのようでフツウじゃない、いま話題の佐久間宣行が教える、誰とも戦わず、好きなことで効率的に成果を出す62の仕事術。

開催報告:20代読書会in東京

日時:08月09日(火)20:00-22:00

参加者:5名(男性:1名、女性:4名 初参加:0名、リピーター:5名)

MVP賞

ずるい仕事術

ずるい仕事術

サラリーマンでありながら、「オールナイトニッポン0」のラジオパーソナリティをつとめ、ファンイベントを行えばリアルで5000人が集まってしまう、45歳のフツウのようでフツウじゃない、いま話題の佐久間宣行が教える、誰とも戦わず、好きなことで効率的に成果を出す62の仕事術。

熱狂的ファンをもつ「ゴッドタン」「あちこちオードリー」などの他、ドラマのプロデュースも手掛け、2021年4月にテレビ東京を退社。独立後もまれに見る円満退社で、引き続きテレビ東京の番組プロデュースを続ける佐久間プロデューサー。「なんでこんなに好きなことばかりできるのか?」「なぜ敵がいないのか?」「なぜ熱狂的なファンをつくることができるのか?」「どうしてネタ切れせず、これだけの仕事をこなせるのか?」。その秘密を62の項目にわけて公開します。

紹介いただいた本

採用基準

採用基準

就職超難関企業と言われるマッキンゼーは、地頭のよさや論理的思考力が問われると思われがちだ。しかし元採用マネジャーの著者は、このような定説をきっぱりと否定する。マッキンゼーでは世界で通用する人材を求めており、頭のよさだけではない。それは現在の日本が必要としている人材像と同じと言える。

ノマドライフ

ノマドライフ

これからは会社員こそ、1つの組織や場所にしばられないノマドワークライフスタイルで生きていくべき−−本書ではそのための基本的心構えから、具体的な仕事・金銭・思考の実践トレーニング術までを公開。本田さんの、ハワイと東京、さらに世界中を移動しながら思考を磨き上げていくライフスタイルを貫く「法則」がわかります。「ノマドワークライフはお金がなくても有名じゃなくても、誰にでもできる。ただし、そのためのトレーニングが必要」と本田さんは言います。より「しばられない」人生に向けて、皆さんはこのトレーニング、どこから始めますか?

「具体⇔抽象」トレーニング

「具体⇔抽象」トレーニング

「具体と抽象(の往復)」。その思考回路を持つと、あなたの知的能力は劇的に進化する! 「具体⇔抽象」とは、抽象化と具体化という形で具体と抽象を行き来する思考法のこと。斬新な発想をできるようになるだけでなく、無用な軋轢やコミュニケーションギャップの解消にも役立ちます。そこで本書では、「抽象化と具体化の基本動作」から「仕事・日常生活における実践・応用の仕方」まで解説するとともに、トレーニング問題も多数用意しました。

未来の働き方を考えよう

年金受給開始年齢の引き上げ、定年の延長など、働き方をめぐる環境は近年驚くべきスピードで変化し続けている。そんな現代日本にあって、あなたは20代で選んだ仕事を70代まで続けるの? 月間200万PVをほこる人気ブロガーちきりんが「人生を二回生きる」働き方を具体的に提案する人生論。

雑談の一流、二流、三流

雑談の一流、二流、三流

人の心を動かすために大切なことって、なんだと思いますか。
説明のうまさ専門知識、技術では、ありません!

それは「相手とどんな関係性にあるか」ということ。

その関係性を作るのが、まさにこの本のテーマ。取りとめもない話「雑談」です。

雑談で関係性を築く方法には、人間の心理に基づいた決まったパターンがあります。しかも「一流」と言われる人は成功するパターンを明確につかんでいるんです。

この本は、「なぜ人間関係がうまくいかなかったのか」その理由がわかり
そして「あなたと話しているととても楽しい」と言われる人に進化するための、起爆剤になる一冊です!

職業としての小説家

職業としての小説家

いま、村上春樹が語り始める――小説家は寛容な人種なのか……。村上さんは小説家になった頃を振り返り、文学賞について、オリジナリティーについて深く考えます。さて、何を書けばいいのか? どんな人物を登場させようか? 誰のために書くのか? と問いかけ、時間を味方につけて長編小説を書くこと、小説とはどこまでも個人的でフィジカルな営みなのだと具体的に語ります。小説が翻訳され、海外へ出て行って新しいフロンティアを切り拓いた体験、学校について思うこと、故・河合隼雄先生との出会いや物語論など、この本には小説家村上春樹の生きる姿勢、アイデンティティーの在り処がすべて刻印されています。生き生きと、真摯に誠実に――。

以上、08月09日(火)20代読書会in東京の開催報告でした

20代読書会に申し込む

20代読書会は、年間1,000人以上が参加しています。東京で最大の読書会です。毎週開催しており、読書好きが集まって楽しく社外のネットワークを広げています。


申し込む

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*