09月06日(火)開催!20代読書会@オンライン

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2040年 「仕事とキャリア」年表

今回は「ハイコンセプト」がMVP賞でした。

2040年 「仕事とキャリア」年表

今から20年後には、日本から「サラリーマン」が消滅するーー。

2025年 「大リストラ時代」の幕開け
2029年 若手社員の「転職」が激増
2031年 サラリーマン「超格差社会」の到来
2037年 日本企業から「若手社員」が大量流出!?
2039年 ついに年金崩壊!? 「生涯現役」の時代へ

開催報告:20代読書会in東京

日時:09月06日(火)20:00-22:00

参加者:5名(男性:1名、女性:4名 初参加:1名、リピーター:6名)

MVP賞

2040年 「仕事とキャリア」年表

2040年 「仕事とキャリア」年表

今から20年後には、日本から「サラリーマン」が消滅するーー。

ショッキングな話だが、おそらく、現実はその通りになる。
新卒一括採用、年功序列、終身雇用、定年退職制度……日本の「雇用制度」はすでに限界。日本はアメリカの「ジョブ型雇用」に切り替えなければ、もう、もたないのだ。

今後20年の「地殻変動」を大胆に予測してみよう。

2025年 「大リストラ時代」の幕開け
2029年 若手社員の「転職」が激増
2031年 サラリーマン「超格差社会」の到来
2037年 日本企業から「若手社員」が大量流出!?
2039年 ついに年金崩壊!? 「生涯現役」の時代へ

そして2043年ーー日本から「サラリーマン消滅」!?

この先20年、「仕事に困らない」ために、何を始めるかーー。「新しい時代」の「新しい働き方」に備えよう!

紹介いただいた本

偽物協会

偽物協会

あなたは なんの 偽物 ですか?

「ようこそ偽物協会へ!」

そこは、「本物(ふつう)」の枠からはみ出てしまった「偽物」たちの集う場所。

脱毛したいサボテン、鳥になりたい石ころ、人の耳を嫌うイヤフォン…
そして、不安になると体が毛布になる女の子。

「偽物」たちの ふんにゃり 不思議でドタバタな日々が始まります。

誰も本物になれない、今を生きるすべての「偽物」たちに捧ぐ__

読むと心がふんにゃりする、笑えて泣けるメルヘンチック偽物コメディー、待望の第1巻!

バナナの魅力を100文字で伝えてください

バナナの魅力を100文字で伝えてください

僕は、話すのも伝えるのも「超」が10個つくくらい苦手でした。
特に人前で話すのは大の苦手で、学生時代は授業中に手を挙げるなんて恥ずかしくてできない。小学生のときの通信簿にはいつも「積極性が足りない」と書かれていたくらいです。

自分をアピールするのも苦手で、学生時代、就職活動では集団面接が鬼門でした。集団面接ではほかの人がみんなすごい人に思えて、それに比べて自分には自信が持てず、うまく話せなくて落ちるということが何度もありました。社会人になってからも、伝え方がうまくいかず悩むことが多く、たくさんの壁にぶつかっていました。

でも、そんな僕でもこの本に書いている「伝わる構造」と「伝わる技術」を身につけることで、話すのも伝えるのも自信を持てるようになりました(力不足の部分もたくさんありますが)。それまで持ち続けていた「人間関係」や「ビジネス」、そして「話す・伝える」に対するストレスも、完全にではないものの、だいぶ解消して前向きになることができています。

未来の年表

未来の年表

日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。

東京貧困女子

東京貧困女子

〝その日暮らしは十分できます。
もっと経済的に厳しい人がいるのも十分承知はしています。けど、ずっとギリギリの生活で、なんの贅沢もしていないのに貯金すらできない。年齢ばかり重ねて、私はいったいどうなってしまうのだろうって〟

貧困は、経済的な貧しさ、病気、希薄な人間関係、孤独、救済制度の知識不足など、ネガティブな要素が重なって深刻さが増していく。

特に、家賃が高く、地域の縁が薄い東京暮らしは、躓いて貧困に陥りやすい。

東京の貧困女子の苦境を聞きながら、なんとかならないかと何度も思ったが、自己責任の言葉は止まらないので、状態はもっと悪化するとしか思えない。

無理解が蔓延する現状ではSOSを出しても、どこにも届かない可能性が高い。

いつ誰が転落するかわからない社会である以上、貧困女子たちの声は誰にとっても他人事ではないはずだ。

どこかのタイミングで女性から中年男性にシフトチェンジするかもしれない。

私自身、取材で出会った彼女たちと遠くない未来の自分の姿がダブって怖くなった。

以上、09月06日(火)20代読書会in東京の開催報告でした

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