
今回は「入浴は究極の疲労回復術」がMVP賞でした。
入浴は「健康で長生き」を引き寄せる生活習慣!
自宅にいながら誰もが簡単にできる、ほとんどお金もかからない、
それでいて強力な健康法である、入浴。
簡単に疲れを取る方法が知りたい!
→「温冷交代入浴」で劇的な疲労回復を。
運動後すぐにお風呂に入るのは良くない?
→疲労回復には時間をおいての入浴がおすすめ。
最近寝付きが悪くて…
→睡眠90分前に入浴し、体温を上げることが最良の睡眠法。
コロナ禍で疲れやストレスが溜まっていて…
→入浴によるリラックス効果で自律神経を整え、精神的なストレスや疲れを和らげます。
開催報告:20代読書会in東京
日時:12月06日(火)20:00-22:00
参加者:4名(男性:1名、女性:3名 初参加:2名、リピーター:2名)
MVP賞
入浴は究極の疲労回復術

入浴は「健康で長生き」を引き寄せる生活習慣!
自宅にいながら誰もが簡単にできる、ほとんどお金もかからない、
それでいて強力な健康法である、入浴。
簡単に疲れを取る方法が知りたい!
→「温冷交代入浴」で劇的な疲労回復を。
運動後すぐにお風呂に入るのは良くない?
→疲労回復には時間をおいての入浴がおすすめ。
最近寝付きが悪くて…
→睡眠90分前に入浴し、体温を上げることが最良の睡眠法。
コロナ禍で疲れやストレスが溜まっていて…
→入浴によるリラックス効果で自律神経を整え、精神的なストレスや疲れを和らげます。
紹介された本
水曜の朝、午前三時

「もしかしたら有り得たかもしれない、もう一つの人生、そのことを考えなかった日は一日もありませんでした」――45歳の若さで逝った、知的で魅力的な翻訳家で詩人の直美。彼女が娘のために遺したテープには、1970年の大阪万博で働いていた23歳の直美と、将来が有望視されていたエリート学生・臼井との切ない恋とその後が語られていた。恋の痛みと人生の重みを描く、大人のラブストーリー。
働き方2.0vs4.0

働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行
働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード
働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型
働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー)
働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア
安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。
これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。
グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。政権が保守であれリベラルであれ、官民挙げて「改革」しなければどうにもならなくなっているのです。
カラフル

「おめでとうございます! 抽選にあたりました! 」 生前の罪により輪廻のサイクルからはずされたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、 再挑戦のチャンスを得た。 自殺を図った中学三年生の少年、小林真の体にホームステイし、 自分の罪を思い出さなければならないのだ。 ガイド役の天使のプラプラによると、父親は利己的で母親は不倫しており、兄の満は無神経な意地悪男らしい。 学校に行ってみると友達がいなかったらしい真に話しかけてくるのは変なチビ女だけ。 絵を描くのが好きだった真は美術室に通いつめていた。 ぼくが真として過ごすうちに、しだいに家族やクラスメイトとの距離が変っていく。 モノクロームだった周囲のイメージが、様々な色で満ちてくるーー。
以上、12月06日(火)20代読書会in東京の開催報告でした