
今回は「ともに戦える「仲間」のつくり方」がMVP賞でした。
「どうせ自分にはできないんだ――」
夢に向かって行動を起こしたいと思いながらも、心のどこかでブレーキがかかってしまう。
また、実際に動き始めたものの、あれもしなきゃ、これもしなきゃとテンパッてしまい、どうしてもうまくいかない。
こうした思いを抱えるすべての人に、「誰かと一緒に事を起こす」、つまり「仲間とともに夢を目指す」という選択肢を提案する本です。
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:02月28日(火)20:00-22:00
参加者:7名(男性:5名、女性:2名 初参加:1名、リピーター:6名)
MVP賞
ともに戦える「仲間」のつくり方

「どうせ自分にはできないんだ――」
夢に向かって行動を起こしたいと思いながらも、心のどこかでブレーキがかかってしまう。
また、実際に動き始めたものの、あれもしなきゃ、これもしなきゃとテンパッてしまい、どうしてもうまくいかない。
こうした思いを抱えるすべての人に、「誰かと一緒に事を起こす」、つまり「仲間とともに夢を目指す」という選択肢を提案する本です。
紹介された本
文化人類学の思考法

あたりまえを疑う。言うは易しだが、これが思うようにできない。手ぶらでやろうとすると気づかぬうちにかつての「あたりまえ」のなかに囚われてしまう。生活のあたりまえ、男女のあたりまえ、会社や仕事のあたりまえ、経済や文化のあたりまえ、国家のあたりまえが劇的に変わっていこうとしているなか、これまでの「あたりまえ」から出ていくためには、優れた道具が必要となる。
文化人類学は「これまでのあたりまえ」の外へと出ていくための「思考のギア(装備)」だ。本書はその最先端の道具が一式詰まった心強い「道具箱」だ。こんなに「使える」本は滅多にない。ビジネスマンからクリエイター、学生まで、下手な実用書を買うくらいなら、これを常備しておくことをおすすめする。
未来の年表

日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。
反応しない練習

誰かの言葉にすぐ反応。SNS、ツイッター、ネット記事に常に反応……毎日、ムダな「反応」をしていませんか?
すべての「苦しみ」は、自分が「反応する」ことから始まっています。それを理解することが、悩みを解決する第一歩です。
その事実と、具体的な方法論を教えてくれるのは、2500年前の悟った人、ブッダ(原始仏教)。本書では、原始仏典を紐解きながら、現代人の人生に活かせる合理的な考え方を紹介します。何歳からでも始められる――「感情を、上げもせず、下げもしない」ブッダの方法。
科学の伝え方

サイエンスコミュニケーションとは何か?どんな解決すべき課題があるのか?
桝先生と一緒にインタビュアーになったつもりで,答えを探してみませんか?
桝太一さんが皆さんと一緒にサイエンスコミュニケーションを考えるよみもの。
科学的な適職

ベストセラー『最高の体調』著者が贈る注目の一冊!
転職・複業(副業)・独立……キャリアの多様化が進む時代に、「自分にぴったりの仕事」を選ぶにはどうすればいいのか?
人生の岐路で役立つ、意思決定の技術!
以上、02月28日(火)20代読書会in東京の開催報告でした