
今回は「ハーバード流交渉術」がMVP賞でした。
ハーバード大学交渉学研究所のメインスタッフが開発・構築した交渉術の決定版を全て公開!
相手に必ず“イエス”と言わせるノウハウ。
開催報告:20代読書会in東京
日時:03月28日(火)20:00-22:00
参加者:6名(男性:4名、女性:2名 初参加:1名、リピーター:5名)
MVP賞
ハーバード流交渉術

ハーバード大学交渉学研究所のメインスタッフが開発・構築した交渉術の決定版を全て公開!
相手に必ず“イエス”と言わせるノウハウ。
紹介された本
エコラム

リリー・フランキーはこう考える。愛とは何か→p147。友だちと知り合いの違いは→p237。いい女ってどんな女→p287。男子がオジサンになる瞬間はいつか→p42。男と女ではなぜエロの感じ方が違うのか→p487。幸福になるためにはどうしたらいいか→p92。人生をめぐる真摯な哲学が、抱腹絶倒のバカ話と下ネタから溢れ出す。甘酸っぱく切ない「生きるヒント」満載のイラストコラム集。
ハイ・コンセプト

21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか―
この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示した、アメリカの大ベストセラー。
アメリカでは、この本に書いてあることが、業界を超えて「大きなうねり」になっている。日本も例外ではない!
私は、この本の翻訳を二つ返事で引き受けた。それほど、これからの日本人にとって大きな意味があるからだ。なぜ、この本が現在の我々にとって重要なのか。
本書には、日本人がこれから一番身につけなければならない『右脳を生かした全体的な思考能力』と『新しいものを発想していく能力』
そしてその実現の可能性を検証する左脳の役割などについてわかりやすくまとめられているからだ。
これからは、これまでの思考の殻を破った「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す人)の時代」であり、本書は、そういう「突出した個人」が持つ「六つの感性」の磨き方を示している。
働き方2.0vs4.0

働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行
働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード
働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型
働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー)
働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア
安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。
これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。
ギグ・エコノミー

・自分なりの成功をイメージする。
・仕事を分散させる。
・所有ではなくアクセスで経済的な負担を減らす。
終身雇用ではなく「ギグ(単発の仕事)」を基盤とした新しい働き方「ギグ・エコノミー」。
よりよい仕事を得る、休みを増やす、理想の人生に向けた資金繰りを行うという3つの軸をもとに、思い描いたとおりの成功を収め、充実感に満ちた人生を送るための10の法則を解説。
フリーランスも勤め人も必読。働き方の未来予想図
ゼロ

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。失敗しても、またゼロに戻るだけだ。決してマイナスにはならない。だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
以上、03月28日(火)20代読書会in東京の開催報告でした