今回も楽しく読書会を開催できました。ありがとうございました!!
今回は、普通の一般人であるわたしでも年間100冊は読書ができる理由を3つにまとめて紹介したいと思います。
1.読書の日をつくる
まずは、スケジュールに「読書の日」を入れることです。
読書とは緊急ではないが、重要なことです。つまり、読書は必要に迫られることがないため、意識的に読書の時間を作る必要があります。
1週間に1日か2日、平日の夜でも構いませんので「読書」という予定を入れるのです。そうして、家でもカフェでも構いませんので、集中して読んでください。
3~4時間、集中して読書をすれば、意外にも1冊読み切ることができます。
2.読みたい本をストックする
読みたい本を常に3~4冊は自宅にストックしておきましょう。
Amazonのお陰でクリックすれば、翌日には本が届く時代となりました。そのため、読むときに買おう、となってしまいがちです。しかし、それは勿体ないです。機会ロスが発生してしまうからです。
いざ、読もうとしたときに、手元に読みたい本があることが重要です。いま読んでる本が終わる前に、次の本を購入して手元に置いておくのです。
そうすると、空白の期間ができることなく、読書を継続することができます。
3.ゲーム要素を取り入れる
11/02 疲れない姿勢のつくり方
11/02 フォルトゥナの瞳
11/03 1回きりのお客様を100回客に育てなさい!
11/13 LIFE SHIFT
…
このようなメモを、手帳の月間予定ページに残しています。そして、毎月量が一目で分かるようにしています。
そうすると、先月の自分よりも多くの読書をしようとモチベーションになります。少なくとも、平均値以上の読書をしよう、という気持ちになります。
その結果、毎月平均値が上がっていくので大変ですが…(笑)
読むこと自体に満足するのは、読書の本質から外れているとは思います。でも、毎日の読書ページ数を測ったり、毎月の読書冊数を記録したりしてゲーム化するのはいいと思います。
それだけでも、読書のモチベーションなるからです。
まとめると、ポイントはこの3点です。
- 読書の日をつくる
- 読みたい本をストックする
- ゲーム要素を取り入れる
以上、わたしが年間100冊読む読書術でした。
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20代読書会の開催情報
日時:11月16日(水)19:30-22:00
参加者:13名(男性:8名、女性:5名 初参加:4名、リピーター:9名)
参加費:500円(会場での現金支払い)
会場:東京都中央区日本橋の公共スペース
アクセス:
東京メトロ半蔵門線水天宮前駅 6番出口 徒歩2分
東京メトロ日比谷線人形町駅 A2出口 徒歩5分
東京メトロ東西線茅場町駅 4a出口 徒歩10分
都営地下鉄浅草線 人形町駅 A5番出口 徒歩7分
20代読書会で紹介された本
企画脳
著者:秋元 康
不格好経営―チームDeNAの挑戦
著者:南場 智子
成功している人は、なぜ神社に行くのか?
著者:八木 龍平
スジ論
著者:坂上 忍
できる人の人生のルール The Rules of Life
著者:リチャード・テンプラー
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
著者:中島 聡
任せる技術―わかっているようでわかっていないチームリーダーのきほん
著者:小倉 広
20代読書会参加者の感想
とても勉強になりました!!今日出た本全部読んでみます。(23歳・女性)
勉強になりました。新しい本を知るきっかけになりました。(29歳・女性)
自分の本だ本について、アウトプットする練習になった。(25歳・男性)