今回は大人数での開催となりました。すっかり冬ですが、読書会は楽しく盛り上がりました。
休日の過ごし方に悩んでる貴方へ
今週末は何しようかな…?
何もすることないな。ジムにでも通い始めようかな、ヨガでも習おうかな。料理教室?マラソン?
結局、今週末も先週末と代わり映えのない過ごし方。
もうそんな週末を何度過ごしたか、分からない。社会人になって驚いたこと、それは1ヶ月が過ぎるスピードだ。
もう給料日か、と毎月驚いてしまう。ついこの間、給料をもらったと思ったら、またすぐに給料日がくる。嬉しいけど、つまらない。
そんな貴方へ、20代読書会に参加することをおススメします!!その理由は、3つです。
- 知識が身につく
- コミュニケーション能力が向上する
- 人的ネットワークが構築できる
それぞれ、どういうことか解説していきます。
1.知識が身につく
読書会に参加すると、半強制的に読書が習慣化します。
しかも、他の参加者から幅広い話を聞くことができます。その結果、興味の範囲が広がり、知識もどんどん増えていきます。
経済のことが分からないまま、30代を迎えるのは不安じゃないですか?
20代読書会に参加すれば、その不安を解消できます。
2.コミュニケーション能力が向上する
わたしは読書会を主催していますが、実は人見知りです。初対面の人との時間が苦手でした。
ところが、読書会を開催するうちに、コミュニケーション能力が格段に向上しました。
「人を楽しませることができる」
そういう自信が付いてきて、自分が見る景色が一変しました。人見知りの方、ぜひ参加してみてください。
3.人的ネットワークが構築できる
世の中には、面白い人がたくさんいます!でも、そういう人たちと出会う機会がありません。
社会人になると、人との出会いはめっきり減ります。合コンくらいしか出会い、ないですよね?
人的ネットワークの幅は、自分の幅になります。出会いが減れば、価値観や考え方、知識などすべてが凝り固まってしまいます。
あんな頭の固い大人にはなりたくないと思っていたのに、いつのまにか自分も頭の固い大人に向かってまっしぐらです。
20代読書会では、そんな自分の頭を柔らかくしてくれる幅広い人と出会うことができます。
また、20代読書会のニュースレター配信を希望する方は、こちら
20代読書会の開催情報
日時:11月26日(土)09:30-12:00
参加者:29名(男性:13名、女性:16名 初参加:10名、リピーター:19名)
参加費:500円(会場での現金支払い)
会場:東京都中央区日本橋の公共スペース
アクセス:
東京メトロ半蔵門線水天宮前駅 6番出口 徒歩2分
東京メトロ日比谷線人形町駅 A2出口 徒歩5分
東京メトロ東西線茅場町駅 4a出口 徒歩10分
都営地下鉄浅草線 人形町駅 A5番出口 徒歩7分
20代読書会で紹介された本
代表的日本人
著者:内村 鑑三、鈴木 範久
午前0時の忘れもの
著者:赤川 次郎
向日葵の咲かない夏
著者:道尾 秀介
アルケミスト―夢を旅した少年
著者:パウロ・コエーリョ
超予測力:不確実な時代の先を読む10カ条
著者:フィリップ・E・テトロック
2022―これから10年、活躍できる人の条件
著者:神田 昌典
ぼくが発達障害だからできたこと
著者:市川 拓司
ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅
著者:たかの てるこ
太陽のパスタ、豆のスープ
著者:宮下 奈都
LIFE SHIFT
著者:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
20代読書会参加者の感想
いろんなジャンルの本が聞けておもしろかったです。紹介いただいた本ぜひ読んでみます。(28歳・女性)
自分が読まない分野の本の紹介も聞けました。(24歳・女性)
自分が知らない本が多かった。(26歳・男性)
様々な分野の本を知ることができた。(26歳・女性)
初めての参加でしたが、新しい本に出会ういいきっかけになると感じた。(22歳・男性)
興味のわく本を紹介してもらえた。(29歳・女性)
別の人の話を聞くことができた。(24歳・男性)
普段、手に取らないような本、それに関するお話が聞けて良かったです。(23歳・女性)