
今回はIOTが何なのか、はじめて分かりました(笑)
いまさら感はありますが、教えていただいた内容をまとめてみたいと思います!
IOTって、なに?
世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。
検索すると、このような定義が出てきました。よくわからない定義ですね(笑)
でも、調べてみると、残念なことがわかりました。
IOTとは、ありとあらゆるモノがインターネットで繋がること、のようです。
つまり、インターネットの世界がPCやスマホから拡大して、現実の世界に飛びたしてきたというイメージかもしれません。
IOTで、できること
IOTで、可能になることは本当に幅が広く、無限の可能性を秘めているようです。
よく話題になる自動運転や、ペッパー、またスマートウォッチなどもIOTに含まれます。
ここでは、上記のニュースで紹介されていた活用事例を2つ紹介します。
スマート歯ブラシ
歯ブラシについているセンサーが口腔内の歯垢を感知し、磨き方に点数を付けてくれるそうです。
未来窓
普通の窓かと思いきや、手を触れるとTVに切り替わったり、音楽・写真などを再生したりすることができるそうです。
IOTに必要は4つの技術
IOTには、ざっくり4工程が存在します。
①モノから情報を取得する
②インターネットを経由してデータを蓄積する
③蓄積されたデータを分析する
④分析結果がモノにフィードバックされる
そのため、IOTの発展と表裏一体となっている4つの技術が存在します。
IOTの普及によって伸びていくとも言えますし、この4つの技術が進化することでIOTが普及するとも言えるでしょう。その4つとは、これらのことです。
①モノから情報を取得する「センサー」
②取得した情報を伝達する「通信」
③データを蓄積する「クラウド」
④データを分析する「AI(人工知能)」
やはり、こうしたことを知れる読書会は面白いですね!ぜひ、皆さんも参加してみてください。
また、20代読書会のニュースレター配信を希望する方は、こちら
20代読書会の開催情報
日時:01月28日(土)19:30-22:00
参加者:30名(男性:13名、女性:17名 初参加:12名、リピーター:18名)
参加費:500円(会場での現金支払い)
会場:東京都中央区日本橋の公共スペース
アクセス:
東京メトロ半蔵門線水天宮前駅 6番出口 徒歩2分
東京メトロ日比谷線人形町駅 A2出口 徒歩5分
東京メトロ東西線茅場町駅 4a出口 徒歩10分
都営地下鉄浅草線 人形町駅 A5番出口 徒歩7分
20代読書会で紹介された本
IoTまるわかり
著者:三菱総合研究所
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
著者:ダニエル・ピンク
入社1年目の教科書
著者:岩瀬 大輔
JAL再生―高収益企業への転換
著者:引頭 麻実
名画は嘘をつく
著者:木村 泰司
サピエンス全史
著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
自分の時間を取り戻そう
著者:ちきりん
読書力
著者:齋藤 孝
自分を変える習慣力
著者:三浦 将
具体と抽象
著者:細谷 功
ザ・トヨタウェイ
著者:ジェフリー・K・ライカー
今すぐ仕事に使える「数学」
著者:内山 力
「空気」の研究
著者:山本 七平
20代読書会参加者の感想
今日も楽しかったです。(27歳・女性)
お話聞くのが楽しいです。(23歳・女性)
色んな方の話が聞けて楽しかった。(29歳・男性)
読んでみたい本があった。(29歳・女性)
社外の方との交流、本を読もうというモチベーションアップができる。(23歳・男性)
読書の習慣をつけるために、大事。(26歳・男性)
興味のある本に出会えた。(22歳・男性)
骨太な話が多く勉強になりました。(31歳・女性)