2週間で一生が変わる魔法の言葉

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2週間で一生が変わる魔法の言葉
書籍名:2週間で一生が変わる魔法の言葉
著者名:はづき 虹映
出版日:2008年12月20日
出版社:きこ書房

内容・要約

この本は自動車学校の「学科」と「実習」のように「法則の伝授編(レッスン)」と「法則の実践編(エクササイズ)」に分かれていて、焦らず着実に進めていけば14日後には、きっと「奇跡」を体験することになるという「魔法の言葉」=「まほうのじゅもん」を学べる本です。

印象に残った箇所

「ワンクッション置くこと」が大切
最初の思いが「このままじゃイヤだ」という、ネガティブな思考から始まっているので、どう頑張っても、やはり結果はネガティブなものになってしまうのです。
確かに人生にプラスの出来事を起こそうと想えば、意識を変えてプラスの想いを溜めなければなりません。しかしマイナスの気分から、いきなりプラスの想いに転換させようとするのは無理があります。
ここで「ワンクッション置くこと」ということが、大切なポイントになります。
「マイナスの気分の時は、まずマイナスの気分だと認識し、それ以上、マイナスに落ち込まないようにブレーキをかけ、立ち止まること」
これが何より大切です。これが第1法則につながるポイントです。

所感

いわゆる「引き寄せの法則」なのですが、それを「まほうのじゅもん」を唱えることで、より幸せや望む未来を引き寄せましょうと著者は言っています。とても簡単な分かりやすい言葉で書かれているので取り入れやすいかもしれません。

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