隠れた名作アニメ「忘念のザムド」

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隠れた名作アニメ「忘念のザムド」

最近観始めて、止まらなくなったアニメがあります。

「忘念のザムド」です。

聞いたことがない人が多いと思います。私も観始めるまで、知りませんでした。ところが、観てみると、とても面白い!

世界観は宮崎駿氏のスタジオジブリのようで、エヴァンゲリオンのように大人が楽しめる要素が入っています。

最初は面白かったけど、途中で飽きてきてしまった…というアニメもありますが、忘念のザムドは、そんな飽きることなく、次々と続きを観てしまいました。最後まで、エンディングが分からなくて、アニメに夢中になることができます。

そして、途中から「それは無理あるよね?」と話が大きくなり過ぎて、興醒めしてしまうこともありません。伏線がきっちりと回収されていき、無関係に思えた繋がりがが、次々と明らかになっていきます。

心地よく、飽きない展開のスピード感で、毎回毎回のアニメが続きが気になって仕方なくなる充実した作りです。

この忘念のザムドは2009年に放送されていたようですが、マーケティングが上手くいかなかったのか、全く有名になることなく終わったみたいです。

「作品の半分はマーケティング」と、あるアニメーターの方も言っていましたが、その通りだなと実感させられました。

以下は、忘念のザムドのプロモーション映像です。気になった方は、観てください。

そして、忘念のザムドのオープニングとエンディング映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=t1AXUBG412k

私は普段はアニメのオープニングもエンディングも観ないのですが、このアニメのオープニングとエンディングは観てました。とても格好いいです。

こんなに面白いアニメと出会えてよかったです。

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