読書好きになりたい皆さま、ようこそ!20代読書会のホームページへ。
私は20代読書会という読書会を週2回開催しています。月に10冊平均で読書をしているので、かなり読書好きだと思います。
ただ、昔から読書好きだったわけではありません。中学生・高校生の時は月に1冊も読みませんでした。ところが、社会人になってから、読書に目覚め、読書量が増えていったのです。そして、今では読書会を開催するほどの読書好きになりました。
私が読書好きになったのには、実はキッカケがありました。
読書を好きになりたいと思っている皆さまも、そのキッカケさえ掴めれば、ほんの1ヶ月、2ヶ月で読書好きに大変身できると思います。そして、私は同じようなキッカケで読書好きに変身した人をたくさん知っています。ここでは、読書好きに変身する方法をお伝えしたいと思います。
読書は好きになりたいけど、続かない
読書好きでない皆さまも、読書の価値はなんとなく感じられていると思います。「読書をしよう」と思いつつも、読書を継続できない人は、以下のような悩みを持っているんじゃないかと思います。
・読書をしたいけど、時間がない
・本を読んでいても、途中で飽きてしまう
・本を読むのに時間がかかりすぎて、嫌になってしまう
・読書をしても身に付いてない感じがして、面白くない
皆さまも、思い当たる節があると思います。でも、この上記に思い当たる節のある方は、大丈夫です。読書好きになる方法さえ分かれば、すぐに読書好きに変身できます。そして、楽しみにながら、毎月何冊もの本を読むことができるようになります。
読書を好きになれる、とっておきの方法
最初に答えを言ってしまいます。皆さまが読書好きになるには、まず読書好きに出会うことです。そして、読書好きな友人を作ることです。それが読書好きになる方法です。
皆さま、何でもいいので、自分が好きなものを思い浮かべてみてください。なぜ、それを好きになったんでしょうか?
私の場合で言うと、ファッション、ラーメン、PCいじり、読書、筋トレ、映画など好きなものがあります。そして、すべてのキッカケは「人」です。
ファッションが好きな友人に感化されて、ファッションに興味を持つようになりました。そして、好きなショップを覗くようになり、スタイリストのブログや本を読むようになりました。
ラーメンも同じです。ラーメン好きな友人に誘われてラーメンを食べているうちに、ラーメン好きになました。今では一人でもラーメンを食べに行くようになりました。
人には、必ず「つるみの法則」が働きます。つまり、人は常に他人に感化されています。
なので、読書好きの友達に囲まれていれば、自然と読書をするようになります。面白い本を紹介してもらえるので、途中で飽きることもありません。本について語り合えば、アウトプットできるので、記憶にも定着します。楽しく読書ができれば、読むスピードは気になりません。そして、習慣になってしまえば、歯磨きと一緒です。時間があってもなくても、読書はできるようになります。
つまり、読書好きな人と友達になること。これが読書好きになる秘策です。
気楽に20代読書会に参加して、読書好きになろう
読書好きな人と友達になりたいと思っても、そんなに都合よく読書好きな人が周りにいない場合も多いと思います。
そこで、私がお勧めしたいのが、20代読書会に参加することです。
20代読書会には、読書好きの人がたくさん参加しています。さらに、20代の同世代ばかりなので、打ち解けやすく、仲良くなりやすいです。読書好きの友達を作るにはうってつけです。
もしかしたら、読書の初心者にとって読書会はハードルが高いと思われるかもしれません。しかし、そんなことはありません。
考えてみてください。自分の好きなことについて、人から聞かれたら、嫌な気持ちがしますか?喜んで教えてあげたくなると思いませんか?
自分が好きな映画、音楽、スポーツ、レストランなど、何でも相手が興味を持ってくれるように教えてあげたくなるでしょう。読書も全く同じです。
実際に、20代読書会に本を1冊も読んだことのない参加者がいました。
その参加者はどうなったと思いますか?
1ヶ月後には、3冊の本を読んでいました。そして、半年後には数十冊の本を読みました。その頃には部屋に本が散らかっていると嘆いていました(笑)。たった、数ヶ月間での変化です。
読書を好きになりたいと思っている方にこそ、ぜひ20代読書会に参加していただきたいと思っています。そして、読書の魅力を知っていただきたいです。
「自分も20代読書会に参加して、読書好きになりたい!」という方は、こちらにて今後の開催日程をご確認の上、お申し込みください。