
GWの予定、決まってますか?
GWは貴重な休みです。せっかくなら、新しい体験をしましょう。そして、一人でイベントに参加するなら20代読書会in東京がオススメです。その3つの理由を紹介します。
目次
GWはイベントに参加して新しい体験をしよう
GWに新しい体験をオススメするには、2つの理由があります。
- 新しい人と出会って、エネルギーを補充するため
- 家でダラダラ過ごしてしまったら、損した気分になるから
1つずつ、理由を解説していきます。
新しい人と出会って、エネルギーを補充するため
GWは貴重な長期休暇なので、溜まった疲れを一気に解消したい。そう考える人も多いのではないでしょうか?
そのときに、1番やってはいけないことは、家でダラダラと時間を過ごすことです。一見、体を休めているので疲れが取れそうですが、実は逆効果です。「ピーク・パフォーマンス」にも書かれていますが、疲労回復のために効果的な活動は、人と交流することです。
みなさんも体験的に知っていると思いますが、友達とおしゃべりをするだけでも人はかなり癒されます。近況報告をし、愚痴を言ったり、笑い話をしたりすると、気分転換になります。これには、ちゃんと科学的根拠があるのです。
もちろん、旧友と会うこともいいですが、一歩進めて、GWには、ぜひイベントに参加して、新しい人と出会ってみてください。なぜなら、適度な刺激を受けることができて、エネルギーを補充できるからです。
また、ある本によると、20歳までの体感時間を20年とすると、20歳から80歳までの60年間の体感時間は13年しかないそうです。これは社会人になって、人間関係や生活が安定してくるからです。なので、長期的に社会人生活を充実させるためにも、新たな出会いは大切です。
エネルギーを補充して、社会人生活を長期的に充実させるためにも、GWにはぜひ新しいイベントに参加して、新しい人と出会ってみてください。
家でダラダラ過ごしてしまったら、損した気分になるから
GWをダラダラと家で過ごしてしまったら、とても損をした気分になります。なぜなら、長期の休みを取れる機会は滅多にないからです。その貴重な機会を日常生活の延長のように過ごしてしまうのは、もったいないです。
ある本に、仕事のToDoリストを作るのであれば、遊びも同じくToDoリストを作るべきだと書かれていました。
おっしゃる通りです。わたしたちは、もちろん仕事をするために生きているわけではありません。人生を楽しむために生きているわけです。
そう考えると、仕事を生産的に行なうために工夫をしているのであれば、遊びも生産的に行えるように工夫したほうがいいはずです。仕事以上に遊びは、真剣に取り組んだほうがいいはずです。
GWは貴重な長期休暇です。思いっきり遊ぶチャンスです。こういう機会だからこそ、いままで気になっていたイベントに参加して、新しい体験をし、新しい人と出会ってみてください。
GWのイベントなら20代読書会in東京がオススメな3つの理由
- 初めてでも楽しめる
- GW以降も定期的に開催されている
- 同世代が集まっている
これが、GWに20代読書会in東京をオススメする3つの理由です。1つずつ、詳しく理由を紹介していきます。
初めてでも楽しめる
初めて参加するイベントって不安ですよね?
HPをどんなに詳しく調べてみても、参加したら、イメージと違ったということは多々あります。
わたしの経験で1番辛いのは、内輪の常連で固まっているイベントです。英語にしてもスポーツにしても、その常連同士で盛り上がって、めちゃくちゃレベルが高いと入っていくことができません。特にわたしは人見知りなので(笑)、その壁を突破することは無理です。
その意味で、20代読書会は初めてでも楽しめるイベントです。なぜなら、毎回30%は初参加の人たちだからです。そして、本の紹介に上手も下手もないからです。
そのため、内輪で盛り上がって初めての人が入ってこれないということもないですし、周りのレベルが高すぎて気後れしてしまうということもありません。月に1、2冊の本を読み、読書が嫌いでなければ、楽しむことができます。
そう考えると、20代読書会はとてもハードルの低いイベントです。初めての参加でも、間違いなく楽しむことができます。
GW以降も定期的に開催されている
20代読書会は、いまも毎週開催しています。そして、年間で1000人以上が参加しています。
そのため、GWに参加して20代読書会のことが気に入ったら、GW後も定期的に参加することが可能です。これは、とても重要なポイントです。なぜなら、GW単発のイベントだと、新しい人と出会っても人間関係を維持していくことができないからです。
せっかくGWに新しいイベントに参加し、気の合う・刺激になる人たちと出会っても、その後、継続的に会えないのであれば、とてももったいないです。なぜなら、充実した社会人を送っていく上で、複数のコミュニティに所属しておくことは、とても重要だからです。
複数のコミュニティに属していれば、ある1つのコミュニティ(たとえば、職場)でうまくいかないことがあっても、逃げる場所があります。家族と同居している場合は、家族に職場の愚痴を言ったり、励ましてもらったりすることで、”また、がんばろう”という気持ちになれます。
ある本によると、複数のコミュニティに所属している人のほうが、精神的に安定しており、困難も乗り越えることができるそうです。これは、わたしも強く共感します。
そのため、20代読書会はオススメです。なぜなら、GW以降も定期的に開催しているからです。GWに20代読書会に参加して、気に入れば、その後も自分の予定に合わせて参加することが可能です。20代読書会を、自分の所属するコミュニティにしたり、居場所の1つにしたりすることが可能なのです。
同世代が集まっている
20代読書会は、名称どおり20代の同世代の集まりです。なので、とても楽しいです!
年齢が近いと感覚も似ていて、興味や関心のあることも似ています。もちろん、フラットな関係なので、気兼ねすることなく、趣味や仕事の話をすることができます。
会社の愚痴を言っても構いませんし、悩みを言っても構いません。最近の自慢を披露してもらっても、大丈夫です。
休日の開催だと20~30人が参加していますが、これだけ多くの同世代と出会って、話をする機会ってなかなかないです。そして、同世代の話を聞いて、”ああ、こんなことを考えているんだ”とか、”こんなに頑張っている人がいるんだ”と刺激を受けることも沢山あります。
まあ、難しいこと抜きに、同世代の本好きの集まりは楽しいです!ぜひ、興味のある方は、GWをキッカケに参加してみてください。