01月09日(水)開催!20代読書会in東京

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20190109読書会in東京

「東大読書」は一生モノの読書術です。

2019年始まって早々に、こんなにいい本に出会えてラッキーです。「読書」自体が社会人にとってのベーススキルです。これだけ効率よく、効果的に知識を広げられるものは他にありません。

その「読書」をさらにパワーアップさせられるのが「東大読書」です。


開催報告:20代読書会in東京

日時:01月09日(水)19:30-22:00

参加者:10名(男性:4名、女性:6名 初参加:3名、リピーター:7名)

MVP賞

東大読書

東大読書

★本書の特徴★

マネするだけで、誰でも、どんな本でも!!

1.速く読める
2.内容を忘れない
3.応用できる

東大生は、そんな超・実践的な読書術を自然と習得していました。
ホントは教えたくなかったノウハウを、一冊に凝縮します!

★絶賛の声、続々! ★

「もっと早くこの本に出会いたかった! 」(20代/ビジネスパーソン)
「得られる知識が格段に増える読み方を、やっと見つけた」(30代/ビジネスパーソン)
「本が好きになれる。読書が楽しくなる」(40代/教師)
「思考力がグングン伸びると実感。すぐ、子どもにも身につけさせたい」(30代/小学生の母)
「本をよく読む私にも、新鮮な発見が多い良書」(60代/男性)

★一生使える、5つの「スゴい読み方」★

「読み込む力」を劇的に上げる……………仮説作り
「論理の流れ」がクリアに見える…………取材読み
「一言で説明する力」を鍛える……………整理読み
「多面的なモノの見方」を身につける……検証読み
「ずっと覚えている」ことができる…………議論読み

★著者からのコメント★

もともと「できる子」だった東大生たちには「当たり前」の読み方。
偏差値35で落ちこぼれた僕がたどり着くまで、2年も浪人しました。
でも、だからこそ誰よりも、この読書術の「やり方」と「スゴさ」がわかります。
本書ではそれを、あますところなくご紹介します。
――西岡壱誠

紹介された本

非属の才能

非属の才能

「非属の才能」の持ち主たちが教えてくれた、群れなくても幸せに生きることのできる方法。

獣の奏者

獣の奏者

王国の矛盾を背負い、兵器として育成される凶暴な蛇――闘蛇。
各界で話題騒然!傑作ファンタジー巨編、ついに文庫化。

リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが――。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける!

戦中派不戦日記

戦中派不戦日記

「歴史」「死」に淡々と対峙 風太郎の原点ここに!!

昭和20年、自らの体験と心情を、東京の一医学生が記録した克明日記

私の見た「昭和20年」の記録である。満23歳の医学生で、戦争にさえ参加しなかった。「戦中派不戦日記」と題したのはそのためだ――(「まえがき」より)
激動の1年の体験と心情を克明に記録した真実の日記。大きい文字で読みやすい新装版。

麦の海に沈む果実

麦の海に沈む果実

一日早い転入生。ここは「三月の国」なのに

3月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。2月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。

海の仙人

海の仙人

宝くじに当った河野は会社を辞めて、碧い海が美しい敦賀に引越した。何もしないひっそりした生活。そこへ居候を志願する、役立たずの神様・ファンタジーが訪れて、奇妙な同居が始まる。孤独の殻にこもる河野には、二人の女性が想いを寄せていた。かりんはセックスレスの関係を受け容れ、元同僚の片桐は片想いを続けている。芥川賞作家が絶妙な語り口で描く、哀しく美しい孤独の三重奏。

オイデプス王・アンティゴネ

オイデプス王・アンティゴネ

知らずに父を殺し、母を妻とし、ついには自ら両眼をえぐり放浪する――ギリシア悲劇の最高傑作「オイディプス王」とその姉妹編。

QED 百人一首の呪

QED 百人一首の呪

百人一首に仕組まれた美しき謎とは!?
大人気シリーズの原点、第9回メフィスト賞受賞、待望の文庫化!

百人一首カルタのコレクターとして有名な、会社社長・真榊大陸(まさかきだいろく)が自宅で惨殺された。一枚の札を握りしめて……。関係者は皆アリバイがあり、事件は一見、不可能犯罪かと思われた。だが、博覧強記の薬剤師・桑原崇が百人一首に仕掛けられた謎を解いたとき、戦慄の真相が明らかに!?

じゃ、また世界のどこかで。

じゃ、また世界のどこかで

大人気世界一周ブログ「撮って 笑って 旅をして」がついに書籍化!

英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!

本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。
「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」――旅に出ると宣言したら、そう言う人もいた。
確かに英語も中学生レベルだし、お金も頑張って貯めたぶんしかない。でも、こんちゃんには、世界一周を通して「どうしてもやりたいこと」があったから、出発した。

結果、2カ国目で前歯が3本折れるわ、借りたバイクは数日間で10回以上も故障するわ、お金はスられるわ、飛行機は三度も乗り過ごすわ、気づけば全財産が250円をきってあわやホームレス!な事態になるわ……。もしかして、止めてくれた皆の言ったことが正しかったのか……!?

しかし、こんちゃんは諦めなかった。「世界中の人の写真を撮って、チェキでその人にプレゼントする」という夢を、最後までやり遂げた。
その旅の毎日を美しすぎる写真とともにつづったブログは、瞬く間に話題となり、海外でも「君、知ってるよ! ブログの人だろう!」と声をかけられるまでに。

「言葉が通じなくても、人はこんなにも通じ合えるものだろうか」と驚かされるような、世界中の人々の笑顔とエピソードの数々。
旅を終えたこんちゃんのコメントも収録し、ページを開けばいつでも「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本。

虐殺器官

虐殺器官

9・11以降の“テロとの戦い”は転機を迎えていた。 先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、 後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。 米軍大尉クラヴィス・シェパードは、 その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、 ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう…… 彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは? 現代の罪と罰を描破する、ゼロ年代最高のフィクション

飲めば都

飲めば都

人生の大切なことは、本とお酒に教わった――日々読み、日々飲み、本創りのために、好奇心を力に突き進む女性文芸編集者・小酒井都。新入社員時代の仕事の失敗、先輩編集者たちとの微妙なおつきあい、小説と作家への深い愛情……。本を創って酒を飲む、タガを外して人と会う、そんな都の恋の行く先は? 本好き、酒好き女子必読、酔っぱらい体験もリアルな、ワーキングガール小説。

以上、01月09日(水)20代読書会in東京の開催報告でした。

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