04月13日(土)開催!20代読書会in東京

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04月13日(土)開催!20代読書会in東京

今回は「beの肩書き」がMVPでした!

肩書きには「do」と「be」の2種類があります。

「do」の肩書きは、セールスやマーケティング、法務、財務など一般的な肩書きです。

しかし、その「do」の背景には「be」があります。いわゆる「自分らしさ」です。その「自分らしさ」を表現したのが「be」の肩書きです。

本書ではワークを通じて、自分にぴったりな「be」の肩書きをつくることができます。

ちなみに、著者の兼松さんの肩書きは「勉強家」です。とても、よさそうな本でした!

開催報告:20代読書会in東京

日時:04月13日(土)09:30-12:00

参加者:21名(男性:14名、女性:7名 初参加:8名、リピーター:13名)

MVP賞

beの肩書き

beの肩書き

肩書きには「do」と「be」の2種類あった! フリーランスの「勉強家」が提唱する「beの肩書き」によって、あいまいな「自分らしさ」をしっかり言葉にできたり、企業やコミュニティの仲間と深くつながり直した人たちが増えています。

そもそもbeの肩書きとは? どうすればbeの肩書きが見つかるの? そんなあなたに「beの肩書き」ワークショップの開き方を特別公開! 「ジョーカー」内沼晋太郎、「10,000代目」河原尚子、「発酵デザイナー」小倉ヒラク、「活動家」中村真広各氏との対話も収録。元greenz.jp編集長・兼松佳宏による初の単著、〈グリーンズ出版〉第1弾。

紹介された本

大量生産品のデザイン論

大量生産品のデザイン論

商品の価値を「見つけ」「引き出し」「つなぐ」――クライアントの声を聴き、すべての「想い」を集約させ、いかに唯一無二のデザインをつくりだすか。「明治おいしい牛乳」「ロッテ キシリトールガム」……ロングセラーとなった商品とデザインの秘密を初公開!
社会と接点がないデザインというものはない。「デザイン家電」「デザイナーズマンション」……。「デザイン=特別なもの」という視点ではなく、身の回りを眺めると、生活のあらゆるところにデザインは存在している。本書では「価値はすでにそこに存在している」と語る著者が、如何にしてデザインを学び、デザインとは付加価値を与えるものではない、というデザイン論にどのように辿りついたのかを、自身が携わった仕事を振り返りながら明らかにする。
クライアントと共に商品の魅力をいかに引き出すか――その思考とプロセスは、モノづくりにかかわるすべての人に共感をもって読まれるに違いない。

好奇心を“天職”に変える空想教室

好奇心を“天職に変える空想教室

TEDxで話題沸騰!
涙が出てきて止まらない。
いま日本中を熱狂させている「人生最高の感動スピーチ」が一冊の本に。
未経験、コネなし、援助なし、20人にも満たない町工場から、自家製のロケットを打ち上げるという経験から見つけた、”どんな夢でも実現させてしまう方法”。
誰もが信じて疑わなかった常識を、「工夫」によって次々と塗り替えていく著者の生き様に、誰もが胸をときめかせ、忘れかけていた夢を思い出すだろう。

うちの子が結婚しないので

うちの子が結婚しないので

老後の準備を考え始めた千賀子は、ふと一人娘の将来が心配になる。 28歳独身、彼氏の気配なし。自分たち親の死後、娘こそ孤独な老後を送るんじゃ……? 不安を抱えた千賀子は、親同士が子供の代わりに見合いをする「親婚活」を知り参加することに。しかし嫁を家政婦扱いする年配の親、家の格の差で見下すセレブ親など、現実は厳しい。果たして娘の良縁は見つかるか。親婚活サバイバル小説!

リーダーシップの教科書

リーダーシップの教科書

リーダーシップは、どうすれば、習得できるか!
コッタ―、ドラッカー、ベニス、コリンズ……、斯界の権威によるリーダー論10選

日本企業や日本社会が従来から課題としている「リーダーシップ」を育成するための指南書です。ハーバード・ビジネス・レビューに掲載されたリーダーシップ論から、同編集部が選び抜いた実践的な論文集です。リーダーシップ論といえば、ジョン P. コッター(ハーバード・ビジネス・スクール名誉教授)やウォレン G. ベニス(南カリフォルニア大学 特別教授ウォレン G.ベニス)ですが、両巨人の論文も掲載しています。また、ジム・コリンズ(『ビジョナリー・カンパニー』著者)、ダニエル・ゴールマン、ピーター F.ドラッカー、ピーター M.センゲなど斯界の第1人者が論を競っています(肩書などは論文執筆当時)。

論語

論語

推薦者:渋澤 健氏(コモンズ投信株式会社取締役会長)
生活や仕事上の逆境に立ったとき、自分が揺るがないように心の置き場所がつくられている。二千五百年の知恵という宝刀が手に入ることは心強い。

古代中国の大古典「四書」のひとつで、孔子とその弟子たちの言行を集録したもの。人間として守るべきまた行うべき、しごく当り前のことが簡潔な言葉で記されている。長年にわたって親しまれてきた岩波文庫版『論語』がさらに読みやすくなった改訂新版。

イノベーターのジレンマの経済学的解明

イノベーターのジレンマの経済学的解明

大御所経営学者のクリステンセン教授が『イノベーターのジレンマ』で答えたストーリーには未解決の問題があった。

長年解明されてこなかったイノベーションの謎に、若き経済学者が最先端のデータ分析で挑む。
「謎に対する答えだけでなく、ジレンマへの処方箋、さらには生き方のコツまで提示した本書は、21世紀を生きる我々にとって新たな羅針盤となる一冊だ。」(安田洋祐・大阪大学准教授)

  • 一時代を築いた「勝ち組」は、なぜ新世代の競争に出遅れがちなのか?
  • この「イノベーターのジレンマ」に打ち勝つには、何をすべきなのか?

内外の企業が直面するこれらの切実な「問い」に、気鋭の経済学者・伊神満イェール大学准教授は、サバイバルの条件は創造的「自己」破壊にあり、と答える。

「共喰い」「抜け駆け」「能力格差」をキーワードに、ゲーム理論、データ分析などを駆使して、 「イノベーターのジレンマ」をクリアに解明する。

以上、04月13日(土)20代読書会in東京の開催報告でした。

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