
今回は「人工知能の見る夢は」がMVP賞でした!
日本を代表するSF作家たちが人工知能を題材にショートショートを競作し、それを
- 対話システム
- 神経科学
- 自動運転
- 人工知能と法律
- 環境に在る知能
- 人工知能と哲学
- ゲームAI
- 人工知能と創作
の8つのテーマ別に編集、テーマごとに第一線の研究者たちが解説を執筆した画期的コラボ企画。“AI作家”の新作「人狼知能能力測定テスト」も収録。
開催報告:20代読書会in東京
日時:09月22日(日)09:30-12:00
参加者:16名(男性:6名、女性:10名 初参加:5名、リピーター:11名)
MVP賞
人工知能の見る夢は

日本を代表するSF作家たちが人工知能を題材にショートショートを競作し、それを「対話システム」「神経科学」「自動運転」「人工知能と法律」「環境に在る知能」「人工知能と哲学」「ゲームAI」「人工知能と創作」の8つのテーマ別に編集、テーマごとに第一線の研究者たちが解説を執筆した画期的コラボ企画。“AI作家”の新作「人狼知能能力測定テスト」も収録。
紹介された本
悲しみの秘儀

注目の批評家・若松英輔による日経新聞連載の人気エッセイが、一冊になりました。
悲しみを通じてしか見えてこないものが、この世には存在する。
涙は、必ずしも頬を伝うとは限らない。悲しみが極まったとき、涙は涸かれることがある。深い悲しみのなか、勇気をふりしぼって生きている人は皆、見えない涙が胸を流れることを知っている。人生には悲しみを通じてしか開かない扉がある。悲しむ者は、新しい生の幕開けに立ち会っているのかもしれない。
小さな声に耳をすます、小さな声で勇気と希望に語りかける、二十五編のエッセイ。
正義の教室

30人の幼児と自分の娘、どちらを助ける?
ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。
哲学者たちは「正義」をどう考えたのか?
抜群に面白い。サンデル教授の正義論よりもずっとためになる
作家・元外務省主任分析官 佐藤優
本書の舞台は、いじめによる生徒の自殺をきっかけに、学校中に監視カメラを設置することになった私立高校。
平穏な日々が訪れた一方で、「プライバシーの侵害では」と撤廃を求める声があがり、生徒会長の「正義(まさよし)」は、「正義とは何か?」について考え始めます……。
物語には、「平等」「自由」そして「宗教」という、異なる正義を持つ3人の女子高生(生徒会メンバー)が登場。
交錯する「正義」。ゆずれない信念。トラウマとの闘い。
個性豊かな彼女たちとのかけ合いをとおして、正義(まさよし)が最後に導き出す答えとは! ?
リーダー論

AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る”リーダー論”。
24歳にして、300人を超すメンバーたちを、ときに厳しく叱咤し、ときに優しく励ましながら率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、人の先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間のAKB48の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。
メンバーをつなぎ、チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味や嫌われる勇気を持つことの大切さなど、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
本書はAKB48グループのメンバーやファンへ向けた高橋みなみの”総監督としてのラストメッセージ”であると同時に、一般の社会人から学生まで、幅広い世代の人たちに「へこたれずに生きるヒント」を与えてくれる自己啓発書になっています!
共感SNS

ゆうこすはただのインフルエンサーじゃない、次世代の起業家だ!
堀江貴文
ゆうこすは「発信」より「共感」のほうが強いと完璧に理解している!
アル株式会社 代表取締役 古川健介
“私らしく”生きる。ゆうこすとは、その尊さと方法論を同時に示してくれる、唯一無二の教科書である。
SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二
応援される人になるのが成功の最短ルート!
失敗も成功も味わったから語れる、ファンづくりから仕事を切り拓くまでのすべてSNSでいちばん大事なことを、教えてくれる1冊
以上、10月22日(日)20代読書会in東京の開催報告でした