
今回は「デジタルで読む脳 紙の本で読む脳」がMVP賞でした。
- 文字を読むとき、脳はどれほど複雑な仕事をしているか?
- 紙の本が、創造力や共感力、記憶力、分析力を高めるわけ
- 脳がデジタル・モードになると、読み方はどう変わる?
- 熟達した「深い読み」ができる脳のしくみとは?
- 脳の発達段階に応じた「読み書き力」「デジタル力」の育て方
- 読書脳が失われていくと、文化や社会はどうなるか
- ゆっくり急ぐ「喜びの時間」とは?
デジタルによって人類が大きな転換点を迎えているいま、紙とデジタルの読む脳の違いを知り、ともに強いバイリテラシー脳を育てることが、次代を生きる糧となる。
開催報告:20代読書会in東京
日時:04月15日(水)19:30-22:00
参加者:8名(男性:5名、女性:3名 初参加:2名、リピーター:6名)
MVP賞
デジタルで読む脳 紙の本で読む脳

- 文字を読むとき、脳はどれほど複雑な仕事をしているか?
- 紙の本が、創造力や共感力、記憶力、分析力を高めるわけ
- 脳がデジタル・モードになると、読み方はどう変わる?
- 熟達した「深い読み」ができる脳のしくみとは?
- 脳の発達段階に応じた「読み書き力」「デジタル力」の育て方
- 読書脳が失われていくと、文化や社会はどうなるか
- ゆっくり急ぐ「喜びの時間」とは?
デジタルによって人類が大きな転換点を迎えているいま、紙とデジタルの読む脳の違いを知り、ともに強いバイリテラシー脳を育てることが、次代を生きる糧となる。
手紙形式で、読み手に語りかけ、静かに深く問いかける珠玉の読書脳体験がここに。
紹介された本
GRIT

成功するには「IQ」より「グリット」 やり抜く力の大切さを伝えて28万部
大きな成果を出した人の多くは、必ずしも才能に恵まれていたわけではない。成功するために大切なのは、優れた資質よりも「情熱」と「粘り強さ」――すなわち「グリット(GRIT)」=「やり抜く力」なのだ。
そんなシンプルで力強い命題を、心理学のさまざまな理論を元に、多角的に検証した本が大ヒット中だ。
IQ(知能指数)のような数字が、進学や就職において日本以上に重視されてきたアメリカ社会。
その傾向に著者の論文は一石を投じ、幅広く支持された。オバマ大統領(当時)の演説にもたびたび「グリット」という単語が登場したほどだ。
本書の原著も、昨年の刊行直後から当然のごとく全米で話題に。しかし日本の社会にはもともと、努力を高く評価する傾向があった。人によっては本書の議論は、古色蒼然としたものに見えるかもしれない。
いまさら努力の価値を語られても……そんな風に斜に構えている人こそ、チェックしてみてはいかがか。
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以上、04月15日(水)20代読書会in東京の開催報告でした