
今回は「東大読書」がMVP賞でした。
西岡壱誠氏は、偏差値35から奇跡の合格を果たした現役東大生。東大生の持つ「地頭力」は、「本の読み方」を変えるだけで鍛えられる、と西岡氏は話します。
『地頭力』というのは、どんな人でも『本の読み方』を変えるだけで鍛えられるものなんです。地頭のいい東大生は、『本の読み方』が人と違うだけなのです。
東大生の読書は、『へえ、なるほど、そうなのか』では終わらせず、『えっそれはなんでなんだろう』『それって本当かな?』と『能動的に』読書をします。とことん本と『議論』する読み方をしているのです
開催報告:20代読書会in東京
日時:05月04日(祝)09:30-12:00
参加者:5名(男性:2名、女性:3名 初参加:1名、リピーター:4名)
MVP賞
東大読書

西岡壱誠氏は、偏差値35から奇跡の合格を果たした現役東大生。東大生の持つ「地頭力」は、「本の読み方」を変えるだけで鍛えられる、と西岡氏は話します。
『地頭力』というのは、どんな人でも『本の読み方』を変えるだけで鍛えられるものなんです。地頭のいい東大生は、『本の読み方』が人と違うだけなのです。
東大生の読書は、『へえ、なるほど、そうなのか』では終わらせず、『えっそれはなんでなんだろう』『それって本当かな?』と『能動的に』読書をします。とことん本と『議論』する読み方をしているのです」
紹介された本
教育格差

出身家庭と地域という本人にはどうしようもない初期条件によって子供の最終学歴は異なり、それは収入・職業・健康など様々な格差の基盤となる。つまり日本は、「生まれ」で人生の選択肢・可能性が大きく制限される「緩やかな身分社会」なのだ。本書は、戦後から現在までの動向、就学前~高校までの各教育段階、国際比較と、教育格差の実態を圧倒的なデータ量で検証。その上で、すべての人が自分の可能性を活かせる社会をつくるために、採るべき現実的な対策を提案する。
リアル人生ゲーム攻略本

金持ち父さん貧乏父さん

一流大学を卒業すれば一流企業に就職できて、一生安泰の良い人生。
そんな時代はもう終わりました。
「年功序列」「終身雇用」の神話が崩れ去っただけでなく、正社員として一生懸命働いても、生活に困る暮らしを強いられる人が現在急増しています。
つまり、会社に属してただ働くだけでは生きていけない、そんな時代に突入しているのです。
格差を社会や組織のせいにするのではなく、ファイナンシャル・リテラシーを身につけることで、時代を乗り切ることが求められています。
激動の時代だからこそ、金持ち父さんの教え=お金を動かして人生を幸福に過ごすための哲学が必要です。
それを知っていれば、人生の選択肢が大いに広がっていくからです。
多動力

「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わった―。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで、堀江貴文ビジネス書の決定版!
以上、05月04日(祝)20代読書会in東京の開催報告でした