05月27日(水)開催!20代読書会@オンライン

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今回は「ハイ・コンセプト」の鍛え方がMVP賞でした。

21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか―この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示した、アメリカの大ベストセラー。

開催報告:20代読書会in東京

日時:05月27日(水)19:30-22:00

参加者:5名(男性:4名、女性:1名 初参加:1名、リピーター:4名)

MVP賞

ハイ・コンセプト

ハイコンセプト

21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか―この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示した、アメリカの大ベストセラー。

紹介された本

イノベーション・オブ・ライフ

イノベーション・オブ・ライフ

最高の人生を生き抜くために。“Thinkers50”で第1位を獲得したクリステンセン教授のハーバード・ビジネススクールの最終講義。

具体と抽象

具体と抽象

永遠にかみ合わない議論、罵り合う人と人。その根底は「具体=わかりやすさ」の弊害と、「抽象=知性」の危機がある。「具体」と「抽象」、この動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を、ビジネスコンサルタント・細谷功が読み解く。さらに漫画家・一秒が、具体的言説と抽象的言説のズレを、各テーマに沿った四コマ漫画で描く。

お金2.0

お金2.0

「お金」と「経済」が、インターネットの爆発的普及以上かもしれない大変化を迎えようとしている。中央銀行を介さない仮想通貨の流通、評価や信用を軸とした資本の形成。新たな「お金」や「経済」を、よりよい生き方のツールとして活用するための知識を、専門用語をなるべく避け、読み易く書いた本が大ヒット中だ。

「ブログの難解な文章の印象があって、著者ご自身も難しい方かと思っていました。ところがお会いしてみると、少年のようにキラキラした瞳をしていて、語り始めた『お金』の未来の話が思わず録音してしまったくらい面白かった。哲学者というか、思想家というか、本当にスケールが大きいことを考えている。その場で本を書いてもらおうと決めました」(担当編集者)

「お金」に「更新」を意味する「2.0」を付けたシンプルで印象的なタイトルも著者のアイデア。とにかく読者の間口を広げたいという意志の現れだという。

日本への警告

日本への警告

年金破綻、超円安、総貧困化で、人もお金も日本脱出…。国の破滅を日本人は放置するのか?世界的投資家だけに見える戦慄の未来あなたなら、どうする?

以上、05月27日(水)20代読書会in東京の開催報告でした

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