
今回は「奴隷のしつけ方」がMVP賞でした。
「古代の大帝国を支えた奴隷越しに 我々の生きる現代社会が見えてくる」
古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術”
- 奴隷の買うなら若いやつにかぎる
- やる気を出させるには、目標を持たせ、成果報酬を採用しろ
- 管理職にするなら、顔の良い男は避けろ
- 拷問の行い方:奴隷は資産。適度な鞭打ち、鉤吊りを
- 性と奴隷:家族を持たせて人質に
- 反乱を防ぐには、互いに話をさせるな
など、古代ローマ社会を知り、立派な主人になるためのヒントが満載!!
目次
開催報告:20代読書会in東京
日時:06月13日(土)09:30-12:00
参加者:6名(男性:2名、女性:4名 初参加:3名、リピーター:3名)
MVP賞
奴隷のしつけ方

「古代の大帝国を支えた奴隷越しに 我々の生きる現代社会が見えてくる」
古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術”
- 奴隷の買うなら若いやつにかぎる
- やる気を出させるには、目標を持たせ、成果報酬を採用しろ
- 管理職にするなら、顔の良い男は避けろ
- 拷問の行い方:奴隷は資産。適度な鞭打ち、鉤吊りを
- 性と奴隷:家族を持たせて人質に
- 反乱を防ぐには、互いに話をさせるな
など、古代ローマ社会を知り、立派な主人になるためのヒントが満載!!
紹介された本
銃・病原菌・鉄

なぜ人類の文明の発達に世界各地で大きなむらが出来たか?この壮大な疑問に一つ一つ知見を積み上げて答えを出して行くスリリングな読書感を味わえる本です。知る、考える、知的興奮を味わえる、読み応え十分、現代人の必読書。おすすめです。
フィンランド人は、なぜ午後4時に仕事が終わるのか

ワークライフバランス世界1位!フィンランド流ゆとりのある生き方。フィンランド人は、仕事も、家庭も、趣味も、勉強も、なんにでも貪欲。でも、睡眠時間は平均7時間半以上。ヘルシンキは、ヨーロッパのシリコンバレーと呼ばれる一方で、2019年にワークライフバランス世界1位に。やりたいことはやる。でもゆとりのあるフィンランド流の働き方&生き方の秘訣を紐解きます。
破天荒フェニックス

人生を大きく変えるため、倒産寸前のメガネチェーン店を買収した田中。しかし、社長就任3か月で銀行から「死刑宣告」が下される。度重なる倒産の危機、裏切りに次ぐ裏切り、決死の資金繰り…。何度も襲いかかる絶体絶命のピンチに破天荒な施策で立ち向かっていく。実在する企業「OWNDAYS」の死闘の日々を描いた、ノンストップ実話ストーリー。
私はわたしのままで生きることにした

私たちはみんな、ヒーローになること、特別な何者かになることを夢見ていた。だけど今では、世界どころか自分を救うことに必死な大人になってしまった。中途半端な年齢、中途半端な経歴、中途半端な実力をもつ、中途半端な大人になった私たちは、誰もが大人のふりをしながら生きている。本書には、今を生きる普通の人へのいたわりと応援を詰め込んだ。何が正解なのかわからない世の中で、誰のまねもせず、誰もうらやまず、自分を認めて愛する方法を伝えたい。
反脆弱性

経済、金融から、人生、そして愛まで―。この世界で私たちがいかに生きるべきか、すべてに使える思考のものさし「脆弱/頑健/反脆弱」をもとに解き明かす。
ひとことの力

側近中の側近が明かす実践的帝王学。
以上、06月13日(土)20代読書会in東京の開催報告でした