朝活をしたいけど、朝は眠い…。そして結局、ぎりぎりの時間まで寝てしまって、慌てて朝の支度をする。次の日こそは朝早く起きる!と決意をしても、またぎりぎりの時間まで寝てしまう…。
こんな朝を繰り返している方も多くいらっしゃるんじゃないかと思います。まだ夏の時期はいいですが、寒い時期になってくると朝早く起きて、布団から抜け出すには、かなりの意志力が必要です。当然、私にもかなりの葛藤がありますので、よく分かります。ただ、朝活をするのであれば、ぎりぎりの時間まで寝ることはできません。朝活をするのに十分な時間を確保できないからです。朝活には早起きが必須です。
では、朝活をするには、一体どれくらい早起きをすることが必要なのでしょうか?
もちろん、朝活の内容によりますから、5分、10分早起きをして、自分が思うように朝活をするというのも有りだと思います。しかし、一般的な数値を知りたいと思って、調べてみました。クロス・マーケティング社が行った朝活に関する意識調査(http://www.cross-m.co.jp/report/mo20141117/)によると、朝活にかけている平均時間は71分ということが出ています。
朝活の所要時間は平均71分です。
普段の朝支度を頑張って短縮して時間を捻出するにしても、通常よりも1時間は早起きしないと、朝活のための時間は作れないようです。つまり、朝活を始めるには1時間の早起きをすることが望ましいようです。
そこで、気持ちのいい早起きの仕方と、いざ朝活に参加するとなった時に参考にしていただきたい朝活の選び方を紹介したいと思います。