頻繁にメディアに取り上げられたことで、とても一般的になった朝活も、朝活で一体何をしているのかを知らない方も多くいらっしゃると思います。もちろん、朝活にこうしなければならないという型はありませんので、好きなスタイルで取り組めばいいと思います。
しかし、サンプルがないとイメージが湧かないと思いますので、ここでは朝活の種類をざっくりと分類して解説していきます。代表的な例も挙げていきますので、自分に興味がある朝活を見つけて、ぜひトライしてみてください。
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朝活、4つの種類を徹底分析
まず、朝活を大別すると、上記の図のように朝活は4つに分類されると思います。それが、以下の4種類です。
どういう分類になっているか解説していきます。上記の図に従って分類しています。縦軸が人数で、自分1人でやるものから20人、30人と大勢でやる朝活まで様々な種類があります。
人数が多くなれば多くなるほど、知り合いだけで開催する朝活ではなくて、Web上で参加者を募集して開催する朝活の割合が増えていくと思います。私自身は、知り合いに呼ばれて内輪で開催する朝活というものに参加したことがなく、最初からWebで呼びかけられている朝活に参加していました。
次に、横軸が健康系から学び系のものまでの幅があります。健康系というのは、朝にウォーキングをしたり、ランニングをしたりという朝活です。そして、学び系というのは語学の学習であったり、読書会形式であったりという朝活です。
私自身は、2011年に朝活をスタートしたのですが、語学は英語と並んで中国語を学ぶ会が多く運営されていました。この辺りは時代変化に合わせて、変わっていくところだと思います。IT系の勉強会は、心なしか少なくなっているかもしれません。
この4種類の朝活を分類ごとに特徴を詳しく解説していきます。気になる朝活があれば、詳細を見てみてください。
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